パニック障害経験の長嶋一茂、キンプリ岩橋の休養決断に理解と助言


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、パニック障害の経験を語った。

過去にパニック障害を発症したことを打ち明け、著書『乗るのが怖い 私のパニック障害克服法』(幻冬舎新書)などを通して経験談を伝えてきた一茂。この日、アイドルグループ・King & Princeの岩橋玄樹がパニック障害の治療に専念するために11月から休養することに触れた。

一茂は、「きっちり治した方がいいですよ。不安をかかえてやっていても仕事にも支障をきたす部分もあるし、仕事は一人ではできない。僕もそれはすごく考えた」と岩橋の決断に理解を示して助言。「30歳でこの世界に入って、5~6年は(吸引用の)ビニール袋を常に(ポケットに)入れていました。いつ発作が起きてもいいように」と振り返り、「さんまさんのバラエティ番組で、6回か7回ぐらい本番中に退席しています」と打ち明けた。

また、元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏は、若い世代のアイドルである岩橋が告白したことによってパニック障害の理解が深まり、悩んでいる人々を救うきっかけにもなると指摘。一茂は「なかなか自分からは言いづらいのもあるし、僕はタレントだから何でも言うし、何かプラスになったらと思って本を出させていただきましたが、なかなかサラリーマンの方とかだと上司に言いづらいし、周りの人はなかなか理解できない」と語り、「『気の持ちようでしょ?』とかも言われるんですけど、そういうことではない」と深刻な病気であることを訴えていた。

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