久間田琳加、初主演映画の“ビンタ”シーンで「新しい自分を見られた」

クランクイン!

2018/11/4 10:00

 雑誌「ニコラ」から「Seventeen」の専属モデルとなり、ティーンから絶大な人気を誇る久間田琳加が、原宿を舞台にした映画『ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~』で、現役女子高生アーティストの吉田凜音とのダブル主演で映画初主演。演じた役柄や撮影エピソードに始まり、お笑い好きだという久間田が最近会ってテンションが上がった芸能人のことや、得意だという「カタカナ計算式」の話など、久間田自身の素顔に迫った。

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原宿で“ヌヌ子”として活動して人気を集めている里奈(久間田)と葵(吉田)が、自分の生きる道を模索する姿を描いた本作。完成作に「約1時間半の中に、ほぼ自分が登場していて、まずはとにかくビックリしています(笑)」と感想を漏らす久間田。

演じた里奈には共感する部分が多かったとも。「読者モデルをやっている女の子の話だったので、親近感がありましたし、自分の言いたいことが言えなかったりする性格も似ていると思いました」。ダブル主演の吉田とは「知り合ってから4年くらい経つので、すごく心強かった」というが、後半には、2人がケンカする場面もある。

「なかなか大変でした。ビンタもしたので。凜音とはずっと一緒にいますけど、ケンカをしたことはないし、ましてや人をビンタしたことなんてないですからね。2人ともリアルにビンタをしています。めちゃくちゃ痛かったです」と苦笑い。しかし、感情を爆発させるシーンを演じて、「新しい自分を見られた」という。

「この作品で女優としてのお仕事は4作目ですが、最初は分からないまま進んでいる感じでした。3作目の『青夏 きみに恋した30日』で現場の雰囲気もつかめてきて、共演者の方と仲良くなることもできました。そして今回主演をやらせていただいて、楽しいと感じるようになりました。といっても撮影中は大変ですが(苦笑)、作品が出来上がったときの達成感がすごいです。早く皆さんの感想が聞きたいですね」。

「始めて5年ほど経つモデル業とは違って、まだ手探りですけど、でも楽しい」と話す女優業。二足のわらじに加えて、私生活では現役の高校生でもある。

「両立は大変ですけど、頑張れているつもりです(苦笑)。学校に行くこと自体が大好きなので、3年生になって、今年で最後だと思うと寂しいですね。勉強の方は、どちらかというと文系が得意かな。あ、でもこの前、カタカナ計算式というのをやってみたら、私、速いらしいんです。ハチカケルハチとか、ロクタスニヒクイチとか、全部カタカナで書いてあるんです。どうも得意みたいなんですけど、生かせる場所は特にないかな(笑)」。

空いた時間には、しばしば映画館に足を運ぶ。

「最近は『プーと大人になった僕』を観ました。あと『クワイエット・プレイス』とか、ミニシアターで『君の名前で僕を呼んで』とか『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も観ました。自分が出てみたいと憧れたのは『50回目のファーストキス』です。いつかラブコメとか恋愛ものに出演できたらうれしいです」。

好きなことといえば、“お笑い”も。流れ星のちゅうえいが好きというのはファンの間では有名な話で、モノマネを披露することもある。最近会ってテンションが上がった芸能人を尋ねると「ヒロミさんです。めちゃくちゃうれしかったですね。『テレビでいつも見てる人が目の前にいる!』って」と興奮気味に答えたが、最近、好きな芸人さんは? との問いには「断トツで流れ星さんです。前からずっと好きです」と思いを貫いていた。(取材・文:望月ふみ 写真:高橋ゆり)

映画『ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~』は11月9日より渋谷先行、11月16日より全国公開。

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