手塚治虫 生誕90周年に“W3&かぼちゃワイン” 三浦みつるがコラボイラスト公開

「マンガの神様」と呼ばれる天才漫画家・手塚治虫さん(1989年2月9日没・享年60歳)の生誕90周年となる11月3日、漫画家の三浦みつるさんがSNSに「五年くらい前に手塚プロからの依頼で描いたコラボ・イラスト」を投稿して反響を呼んでいる。

三浦みつるさんは1971年、高校生の時に『世にも不幸な男の話』で『週刊少年ジャンプ』のヤングジャンプ賞を受賞する。高校卒業後にサラリーマンを経て手塚プロダクションのアシスタントを務め、1973年に『さまよう箱は』で第6回手塚賞佳作、1975年には『僕は狂わない』で第9回手塚賞佳作を受賞した。

1983年に『The・かぼちゃワイン』が第7回講談社漫画賞少年部門に選ばれ、彼の代表作となった。このたび、手塚治虫さんが1965年に発表したSF漫画・アニメ『W3』(ワンダースリー)と『The・かぼちゃワイン』のコラボイラストを「結局、一度も日の目を見ることなくお蔵入りとなってしまったので、追悼と先生への感謝を込めてアップ!」と公開したものだ。

『W3』の主人公・星真一に銀河パトロール隊「W3」の宇宙人・ボッコ(外見はウサギ)、プッコ(外見はカモ)、ノッコ(外見はウマ)と、『The・かぼちゃワイン』の主人公・青葉春助とヒロインの“エル”こと朝丘夏美が和むレアな構図である。

思わぬ作品が公開され、フォロワーからも「W3とかぼちゃワインの素敵なコラボ、お蔵入りなんてもったいない! Twitterに上げて頂きありがとうございます」「意外にいい感じですねぇ。違和感ないや」「ワンダースリー、時代の先端だったなあ。三浦先生の絵でリコミカライズしたら、受けそうな予感がします」といったコメントが寄せられている。

画像は『三浦みつる 2018年11月3日付Twitter「【手塚治虫先生 生誕90周年】」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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