壮一帆が語る 宝塚時代とのコーラスの違い

TOKYO FM+

2018/11/3 17:30

元宝塚歌劇団雪組トップスターの壮一帆が、宝塚歌劇団OGを含む各界のゲストと多彩なトークをお届けする番組「壮一帆 気分SO快!」。新放送サービスi-dioのチャンネル「TS ONE」でお届けしています。10月3週目のゲストは、演出家の荻田浩一さんです。


左から演出家の荻田浩一さん、壮一帆

荻田さんは宝塚座付きの演出家として活躍後、2008年に退団。壮とは宝塚時代から現在に至るまで、さまざまな作品を一緒に創って来られました。現在、壮が出演しているミュージカル「深夜食堂」も荻田さんが演出。番組収録時は“お稽古中”とのことでしたが、この作品の面白さ、大変さを熱く語っていました。

ミュージカル「深夜食堂」は漫画原作の作品。ドラマ、映画化されたのち韓国でミュージカル化されたものが、日本版として上演されます。原作漫画の中でも、特に心温まる話をピックアップしており、ステージの特徴としては場面転換がなく、食堂のカウンターで過去と現在を行き来する手法が取られているとのことです。

このミュージカルには筧利夫さん演じるマスターはじめ、テレビ、舞台、ミュージカルなどさまざまな経験を積んだ10人のメンバーが集結。個性的な魅力が楽しめる反面、宝塚とはセリフの出力やスピードなどの見せ方が全然違い大変な面もあるようです。壮は自身の今回の課題はコーラスだと語ります。

「私はソロで歌うことが多かったし、宝塚の“1人で魅せてナンボ”という中で育ってきたんです。(でも今回は)人と合わせてハーモニーを作り出す、尚且つメインのバックでコーラスをする“引き方”(引いた見せ方)を覚えろっていう(笑)」

音楽監督の福井(小百合)さんから「ここ違う、合ってない」とダメ出しをされているという壮。ですが最初に、荻田さん、福井さんのお二人から「今回は勉強だよ、学ぶべきことだよ」と言われたということで、悩みつつも前向きに「私はこういうことを学んでなかったんだな」と改めて感じているそうです。

荻田さん曰く、現役時代は『宝塚という仮想現実の中でハーモニーを作っていく』ことが重視されるということで、今、壮が取り組んでいる『生身の人間の生々しい声とどう合わせていくか』は宝塚では経験しなかったこと。壮も「役作り以上に腹を据えてやらないといないと思っている」と話していました。

“バラバラの人たち10人だからこそできる、個性あるハーモニー”を目指している、と話す荻田さんに、「面白い作品にならないわけがない!」と太鼓判を押す壮。原作のファンの方がご覧になっても新しい発見があるというミュージカル「深夜食堂」は、11月11日まで東京・新宿シアターサンモールで上演中です。詳細は公式サイトをご確認ください。

【TS ONEの視聴方法】
お持ちのスマートフォンまたはパソコンに、「TS ONE」の視聴専用アプリ『TS PLAY by i-dio』(無料)をダウンロードし、インストールすることでお楽しみいただけます。
★ダウンロードはこちら → http://tsplay.tokyosmart.jp/

【番組概要】
番組名:壮一帆 気分SO快!
パーソナリティ:壮一帆
放送時間:(初回放送)月曜 20:00-21:00
(リピート放送)火曜12:00-13:00、水曜20:00-21:00、木曜12:00-13:00、金曜23:00-24:00、土曜9:00-10:00、日曜21:00-22:00
番組Webサイト:http://www.tokyosmart.jp/so

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