「そんな彼なら捨てちゃえば?」は古い!いまや恋愛は「育成ゲーム」なんです。

ハウコレ

2018/11/3 11:00



彼氏ができても、「なんか違うなぁ」と思ったらすぐにサヨナラ。もしくは、自分ではそこそこうまくいってると思っていたのに突然別れを切り出される。こんなふうに、とにかくいつも長続きしない。

実は筆者もその一人です。本気で彼氏が欲しいと思ってるし、長続きさせたいと思っているのに、続かない。筆者のような付き合えばいつも安定して長続きする族と、我々のような長続きしない族。そこには“ちょっとした考え方の違い”があったんです。

■彼氏ができても長く続かないのはなんで?
長くても1年、短いときは一か月で終わる…。筆者は、そんな「超短距離型」の恋愛道を走ってきました。ある日いつものように友達のモテ子に長続きしないことを愚痴っていると、モテ子にこんなことを言われました。

「それさあ、彼氏を『減点法』でみてない?」

確かに筆者は、こうして付き合えたんだし、これから彼が幸せにしてくれるはず!と言わんばかりに、高いハードルを相手に押し付けて採点官状態になっていました。好き嫌いが多い…マイナス1。金遣いが荒い…マイナス10。店員さんにタメ口…マイナス50。なんて点数をつけているだけなら自分も相手も幸せになりません。だって、付き合いはじめを超えることができない状態にしていますからね。

しかも、勝手に減点法で見ておいて、それを「あ~あ、マイナス点ばっかり」と改善されるように働きかけることもなく放置しているのですから、たたただストレスが溜まっていくだけです。

“気になることがあったら相手に伝える”。簡単なことに思えますがこれが結構難しいんですよね。

「こんなこと言ったら相手に嫌われるかもしれない…。」「ケンカになるのいやだし…。」

実はこの考えこそが一番の落とし穴でした。

■ケンカはしないほうがいいと思っている
筆者がしていた一番大きな勘違い、それこそが「ケンカって仲の悪いカップルがするものでしょ?」です。

「ケンカ=めんどくさい+嫌われる原因になる」

その思いから、相手にいやなところがあっても言わずにスルーしてきました。しかし、そのうち積み重なってどんどん「彼自身が嫌」になっていったのです。。

不満を溜め込んで、彼氏本人には言わず、

「彼のここが嫌なの」「この前こんなことがあってね、最悪じゃない?」

なんて友達に愚痴っているだけでは、何も解決されません。ケンカをさけることで、カレの考えを聞くこともできず、カレもまた、不満が言いづらい雰囲気になり、お互い溜め込んでしまうことにもつながります。

彼氏彼女も所詮は他人。伝えなければ何も伝わりませんし、お互い自分の思い通りにはなりません。思い切って伝えてみましょう。もしケンカになってしまったならそれはそれです。ちゃんとカレと向き合いましょう。向き合わなれば表面上の付き合いで関係が終わってしまいます。

さらにモテ子は、こう続けました。

■「恋愛って、『育成ゲーム』なんだよね」
長続き族であるモテ子と長続きしない族の違いはこの考え方にありました。筆者を含む長続きしない族はカレを「完成形」としてみているから減点法で見るし、欠点があったら「不良品」としてポイしちゃう。

ですが、モテ子たちは違います。恋愛は育成ありきのもので、カレを「育てていくもの」として考えています。つまり、「いまのカレ」だけではなく「カレのこれから」も見据えてお付き合いをしているのです。

だから、カレのいやなところが見えたら指摘し、成長を見守る。どの選択肢を選べばいい結果につながるのかは、「彼氏はこうあるべき」という理想像を追うのではなく、カレ自身をきちんと見ていればわかるものです。成長途中だからちょっとした部分も許容できるし、むしろそれを成長させて自分好みのカレにすることを楽しむ。

長続きしない族が「マイナス」と感じていた部分でストレスを溜めないどころか、むしろ楽しめているんです。だから、長続きもする。

恋愛を「育成ゲーム」ととらえることのメリットはこれだけではありません。

■カレも自分も成長できる
怒ったり責めたりするのではなく、改善のために指摘するというのは、相手とちゃんと向きあおうとしていることの表れです。あなたのその誠実な気持ちがカレに伝われば、カレも誠実に対応しなくては、と感じるようになります。

カレがあなたの気になる部分を指摘してくることもあるでしょう。もしかしたら、それでイラッとすることもあるかもしれませんが、それもカレが向き合おうとしてくれている証拠。カレの意見を真摯に受け止めることが大切です。

お互いに「更に良くしていこう、ふたりの関係を育てていこう」と思い接しているうちに、お互いの思っていることを伝えやすい雰囲気となり、お互いが「成長」できるようになります。そうなればもちろん、ふたりの関係はさらに深いものになっていくはずです。

■恋愛は一人でするものじゃない
カレのいやなところを「勝手に」感じて、「独りで」不満を溜め込み、悩んで、次第にお互いの気持ちが離れていく。そんな恋愛からは卒業しましょう。恋愛はカレとアナタの二人でするものです。「お互い」の思いを伝えあって、「お互い」に成長していく。

そうすることで、もっとカレとの絆が深まります。アナタが独りで抱え込む必要はありません。大好きなカレと長続きしたい。それならまずは、ちょっとした考え方からかえてみてはいかがですか。(YUIRI/ライター)

(ハウコレ編集部)

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