有吉弘行、ラジオで“ホリエモン騒動”を完全無視! メディアへのメッセージか?

日刊サイゾー

2018/11/3 09:00


 10月28日夜に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)はメディア関係者の間で注目の放送であったが、例の件については一切触れられなかった。

21日の放送において、有吉は若手時代に後輩芸人と高級寿司店に行き、ほとんど飲み食いをしていないのに2人で3万円を請求されたエピソードを話した。これがネットニュースとなり、記事を読んだホリエモンこと堀江貴文氏が「セコい笑。こんなんで恨んでしまう人が大半だから、彼はマスコミで受けるんだろうな」とTwitterで反応した。

このやりとりに対し有吉が28日の放送で何を語るかに注目が集まったが、2時間の放送中に一切言及がなかった。これは有吉から各メディアへのメッセージとも取れるだろう。

「この番組は2010年に始まり、東京FMのスタジオから日曜夜に生放送されていますが、地方局のみに発信されており、東京FMではネットしていません。さらに札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡といった大都市圏でもオンエアされていません。完全に地方在住者に向けた番組といえますね」(放送作家)

この番組はFM長野でもネットしており、長野刑務所に収監されていた堀江氏も愛聴していた番組であった。

「この番組において有吉は所属の太田プロダクションの後輩芸人をアシスタントとして月替わりで登場させています。リスナーから寄せられる芸能関係のブラックな毒舌ネタが多く読まれていますが、一方で有吉が真面目な芸人論を語る場面もあります。往年の『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を彷彿とさせるシーンもあります。都市圏に流れないことで自由に本音をしゃべれる環境を有吉は気に入っているので、なんでもネットニュース化されてしまうのを、よく思ってはいないでしょうね」(同)

有吉は一連のネット記事を、過去に同ラジオ番組で、言葉尻をとらえ偏見を印象づけるだけの「焼きごて」と批判している。28日の放送で、有吉はメディア関係者たちに「無言の批判」を向けたのかもしれない。
(文=平田宏利)

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