トロリーバスのラストラン 静寂の立山黒部へ

OVO

2018/11/3 05:00



富山と長野を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」。映画『黒部の太陽』の舞台となった、関電トンネルを走る関電トンネルトロリーバスが11月30日、ラストランを迎える。

紅葉が麓に下りてくる今月、標高2,450mの室堂平に行ってみよう。新雪の立山が、みくりが池の湖面に映えると、あざやかなブルーのハート型が映し出されるのを見ることができる。そしてこの時季ならでは、ふかふかのパウダースノーに覆われたフィールド一帯で、スノーウォーキングをどこよりも早く楽しむことができるのだ。

1964年から運行を続けてきた関電トンネルトロリーバスも、来年4月からは電気バスに変わるから、この季節がラストラン。特別ラッピングで飾られたトロバスに乗って、白い季節をスタートさせてみては? 記念乗車と、立山の新雪の絶景鑑賞ができる予約WEBきっぷは、通常運賃の2割引きで、11月5~30日まで利用可能。長野県側扇沢発のみの取り扱いだ。

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