『大恋愛』ムロツヨシがイケメンすぎて涙止まらず! ムロ以外の真司は考えられない

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ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)が大好評を得ています。秋ドラマで絶好調といえば『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)と『相棒17』(同)、そして『下町ロケット』(TBS系)ですが、ここ数年の月9ドラマの中では『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も好調。そして大穴だったといえるのが、『大恋愛~僕を忘れる君と』。

恋愛ドラマがことごとく不調で、医療モノや事件モノでわかりやすく中高年を狙った安定ドラマが量産される昨今。『大恋愛』は、そのタイトルから失礼にも“爆死”が事前予想されていましたが、王道恋愛ドラマとして大健闘しています。運命的な恋に落ちてはしゃぐ戸田恵梨香の可愛らしさ、彼女を愛するムロツヨシさんの頼もしさが、想像以上にマッチ。『逃げ恥』並みのベストカップルではないでしょうか。そんな『大恋愛』をはじめとする秋ドラマの現場評をお届けします。

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皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

木曜深夜のこと、先輩女性記者から「ね~ね~、中山美穂のくっきり眉毛と佐々木蔵之介の目の下のたるみが気になって気になって、全然ストーリーが入ってこないんだけど。どうしたらいいの~?」という笑えるお悩みラインが……。

よくよく聞いてみると、帰宅後、録画しておいた『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)を晩酌しながら見ようと楽しみにしていたらしいの。なのに、「年を取っても相変わらず黒木瞳は可愛いのに、あんなに美しかったミポリンの顔が何だかちょっと面白いことになってるし、フワッとした衣装を着ているから中年太りかと見間違うようなシーンも多くて。おまけに主演の蔵之介は目の下たるんたるんでもう目も当てられないし。大人の不倫ドラマを見てみようと心待ちにしていたのに、内容どころの騒ぎじゃなくなっちゃった」んですって。本当は、タイトル通りの名前を持つ男(!?)藤井流星とミポリンの年の差ハンパないカップルの恋の行方が「やっかみ半分で気になって注目していた」らしいんだけどね。

あまりにウダウダ言うのでアツも見てみたんだけど、ミポリンの眉毛はメイクの仕方によって太くなったり細くなったりで、そこまで気にならなかったわ。ただ確かに蔵之介さんの目の下のたるみにはちょっとビックリ。

現場取材に入っている同僚記者に聞いてみると「蔵之介さんは恋愛ドラマは初主演でお疲れなのよ。座長としてあれこれ気も使うし出番だって多いしね。でも現場はとてもいい雰囲気。夏場の撮影は大変だったけど、蔵之介さんはミポリンと黒木さんの美女2人に囲まれてるし、落ち着いた大人の現場って感じ。原作を読んでない人も楽しめると思う。特に黄昏世代は切なくなったりして、ジーンとしちゃうんじゃないかな」って。

さらに「スパイス的なお楽しみとしては、ミポリンの友達役で出演している八木亜希子さんや、蔵之介さんの出向先のイヤミな社員役で中川家の礼二さんが出ていていい味を出しているからオススメよ」との事なので、そろそろ先輩記者もご機嫌を直してくれるといいんだけどな。どうせ酔い潰れて見るんだから、眉毛1つにイチャモンつけてる場合じゃないでしょうがぁ(笑)。

『SUITS/スーツ』の2人は距離感保つ
 黄昏世代と言えば、月9の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も『東京ラブストーリー』ドンピシャ世代にはたまらないドラマなんじゃないかしら?  織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演は何と27年ぶりなんですって。中島裕翔くんなんて「僕、まだ生まれてなかったんで知らなかった」ぐらいだしね。

織田さんも「再放送を録画して全話、改めて見直しました」って言ってらしたけど、東京ローカルでのその再放送、取材陣も結構みんな撮ってたみたい。「カンチ~、リカ」のあの2人を再び!  って事で、あるスポーツ紙では「日頃は現場取材には出ないバリバリ『東ラブ』世代のデスクがわざわざインタビューに向かった」そうなの。

某局の懇親会でそのデスクに会ったからとっ捕まえて直撃開始。当時、現場取材をしていたそのデスクがはやる気持ちを抑えていざ赴くと、対談ではなく個別取材になってしまったそうなのよ。

「俺はもちろん2人を対談させたかったんだけどムリだって言われて。仕方ないから1人ずつインタビューしたよ。織田裕二が終わったら隣の鈴木保奈美の部屋へ移動してさ。どこの社もそうで、みんな2つの部屋を行ったり来たり」と少々ご立腹の様子。

思い出話もたっぷり聞きたかったらしいんだけど、「時間がないと急かされて。一番聞きたかった2人の関係性もお茶を濁したような忖度ありありの無難な答えで。おかしいなと思って周りに聞いてみたら『元々そんなに仲良しこよしなわけでもなく、今も微妙な距離感をきっちり保ちつつ大人の対応で順調に撮影しています』だってさ」と不満げにぶつくさ。毎週『東ラブ』を楽しみに見ていたアツにとっては「えーーーーーっ、仲良しだと思ってたのに」と大ショックよ。

まぁね、織田さんは仕事熱心な故に「脚本にも演出にも口を出す」とはよく聞くけど、一緒に仕事をしたことがあるプロデューサーたちは「確かに面倒くさい面も多々ある。だけど数年経つと、何だかまた会いたくなる熱い男」と評していて評判はいいんだけどね。アツもインタビューしたことがあるけど、織田さんは意外にも話すのが大好きで、ユーモアを交えながら沢山おしゃべりしてくださって楽しかったのよね。

保奈美さんも女優復帰されてから取材したことが。事前にスタッフから「あまりインタビューは好きじゃないから」と脅されて、もうドキドキしながら行ったんだけど、落ち着いた優しいトーンの声で、たまにジョークなんかもおっしゃったりして「大人の素敵な女性だなぁ」と感動しちゃったの。だからファンとしてはちょっと残念な現状だけど、でもドラマ自体はテンポもいいし、織田さんの怪演!?  も見応え十分だし、若い裕翔とのコンビネーションも最高。

裕翔は今までドラマで中島悟監督などに幼い頃からガツガツしごかれてきたし、大先輩の織田さんのアドバイスは「すごく勉強になるし優しいし面白いんだ」と嬉しそうに言ってたしね。展開が楽しみよ。保奈美さんもめちゃくちゃ輝いていて、マダム風のセレブ衣装が素敵ったらありゃしない。もうカンチもリカもどこにもいないけど、これはずっと見ちゃいそう。『痛快TV  スカッとジャパン』(フジテレビ系)とともにぜひ皆様もご覧くださいませ。

『大恋愛』のムロツヨシがカッコよすぎて涙、涙
 さてさて最後に控えしは、当初は誰もが「うーん、金曜どうでしょう?」なんて訝っていた戸田恵梨香さん&ムロツヨシさんの金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)のお話を。

大変失礼ながら、最初は「ムロツヨシの初の恋愛ドラマ。ごめん、ムリツヨシ」なんて思ってたの。ムロさん不足は日曜プライムタイムの『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で補おうと思ってたしね。こちら福田雄一監督が腕を振るうめちゃくちゃ笑えるドラマなんだけど、福田組が総出演していて、第一人者のムロさんが面白いのなんのって。11月4日放送のサブタイトルなんて『大恋愛が加速!?~』だって。もう随所に福田さんらしいお遊び満載。よくTBSが許したなぁ、大人な判断ねとTBSに拍手したいぐらい。

でも日曜夜におバカな役で笑わせてくれるムロさんが、金曜夜には涙を流させるのよ。まさかムロさんで涙するなんてホント思ってもみなかったわ(重ね重ね失礼!)。

『大恋愛』でムロさんが演じるのは、一時は小説家として名は馳せたけど、その夢を諦め、今は引越し屋さんでバイトをしている間宮真司。戸田さんが演じるのは真司の小説が大好きな医師の北澤尚。美女と野獣のカップルなんだけど、幸せはつかの間。尚が若年性アルツハイマーにおかされていることが早くも発覚してしまうのよ。

それでも一途に愛し続ける包容力のある世にも優しい愛情深い男が真司なんだけど、今はもうムロさん意外の真司は考えられないわ。ホント!  目鼻立ちも、パーツの1つ1つはいいもの持ってたのね。気づくの遅くてホントごめんなさい。何より演技力が卓越していて驚くばかりよ。こちらも気付かない振りしていてごめんね。

尚から婚約を解消されて、主治医となった井原侑市を演じているのは我らが松岡昌宏さん。松兄ィも懐深い医師を演じててもう泣ける泣ける。アイドルの性なのか、振り返ったりする時に首がついクネクネ動いちゃうのが松兄ィの癖なんだけど、今回はそれも初回のみで封印。いい味、出してます。現場は「劇中とは打って変わって笑いが絶えない」んですって。やっぱりムロさんがいると自然とそうなるみたいなのよね。

小泉純一郎元首相と正月を過ごすレベルの人たらし・ムロツヨシ
 アツは福田組の撮影にはよく行くんだけど、まだ全然売れてない頃からムロさんを見てきていたの。福田さんのムチャぶりはいつもの事なんだけど、ムロさんはいつ何時でもそのヘンテコな要求に完璧に応えて柔軟さはピカイチ。何が驚いたって、ムロさんってリハーサルから全力で飛ばし切って演じるのよね。

主演クラスの俳優さんなんかは、リハーサルでは小さな声でセリフを言う人もいるんだけど、ムロさんは常に全力投球。声が潰れないか心配して聞いてみると「喉は丈夫なんで」なんてサラリと言うの。でも裏では発声練習をして準備してたし、セリフも完璧に覚えてくるしね。本人は「当たり前だよ~」と謙遜してたけど、売れっ子の主役さんなんかはセリフを覚えてこない時もあるのよ。

ある時、セリフの合間で急に歌を歌い出すシーンがあったんだけど、福田さんの思いつきで「もっと調子っぱずれに、音痴にして」との要望にも即座に対応。何回もリハを重ねたんだけど、毎回どんどん音痴に拍車がかかって、スタッフも大爆笑だったの。福田さんの脚本ってね、例えば佐藤二朗さんが演じる役なんかでは、アドリブっぽいものがいっぱいあるでしょ? でも実はあれ、脚本通りなの。それをアドリブっぽくいとも自然に演じるのが上手なワンツーコンビが二朗さんとムロさんなのよね。

ムロさんって、今や誰もが認める演技派なのに、演技でもなんでも本心はとてつもなくうれしいんだけど「褒められるのが苦手」なんだそう。くすぐったくなっちゃうみたい。プライベートも交遊録が凄いじゃない?  小栗旬くんや綾野剛くんや山田孝之くんや松本潤くんほか見事なまでにイケメン勢揃い。ガールフレンドも新垣結衣ちゃんや黒木華ちゃんが「ムロ鍋を食べに自宅に来る」ぐらいだし、どんだけ華やかなのよ~。

なのに週刊誌の敏腕記者たちは「ムロツヨシを追っても現時点で大恋愛ネタがない」って首を捻るの。「でもこれだけの人脈があるんだし、今は経済力もあるし、結婚願望はあるって言うから誰かいるに違いないと踏んで、もうしばらく追ってみる。なかなか尻尾を掴ませないから困っちゃうよ」なんて言って、追っかけ続行中らしいんだけど。売れっ子になるといろいろ大変なのね。

人間的にもとても魅力的で、福田さんはもちろんだけど、各局のドラマスタッフも「ムロツヨシは必ず名前が上がる大人気俳優だよ。事務所はスケジュール調整が大変らしい。だけど絶対に使いたい人だね」って言うぐらい。アツもいつ会っても高いテンションで、でも腰は低く丁寧な対応をしてくださって感謝感激よ。

ムロさんがまだ生活に四苦八苦していた頃からのお付き合いである小泉孝太郎さんは先日、レギュラー出演している『ニンゲン観察モニタリング』(TBS系)でこんなことを言ってたの。「ムロさんは家族です」って。トーク番組でも「正月はいつも僕の実家でムロさんと過ごします。父も一緒に」ってよく話してたけど、この間は『大恋愛』の番宣で戸田さんとムロさんでドッキリを仕掛けたの。そのVTRを見終わった孝太郎さんは「ムロさんが活躍している姿を見るのが本当に嬉しい」って涙目で言っててね。こっちまでウルウルしちゃったもの。ムロさん、何という盛大で痛快な人たらしなんでしょう?

ちょっと遅れてきた演技派怪優・ムロツヨシさん。これからもっともっといろんな役で楽しませてくれそう。今までの苦労も努力も全てが彼の血となり肉となり、大いなる財産になっているのね。ムリじゃなかったツヨシさん。今までの数々の御無礼、どうぞお許しを。今後はその活躍、しかと見届けさせていただきますっ!

当記事はwezzyの提供記事です。

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