サレ妻と不倫相手を演じた木村佳乃&水野美紀、ドラマ撮影現場では育児トーク「常に頭の中半分は子どものご飯のこと」

AbemaTIMES

2018/11/2 16:38


 2日、東京・テレビ朝日本社にて10日よりスタートする土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』の試写会・キャスト登壇イベントが行われ、木村佳乃、水野美紀、田中哲司、萩原聖人が登壇。ドロドロ愛憎劇を描く同作の“意外な”撮影現場の会話内容が明かされた。

 連城三紀彦氏の名作『隠れ菊』を現代版にリメイクした同作は、40代の男女が繰り広げる濃厚な激しく濃厚なラブ・サスペンス。料亭の御曹司で板長を務める夫・旬平(萩原聖人)と結婚し、20年間、家庭を守ってきた専業主婦の上島通子(木村佳乃)。そんな彼女の前に突然“旬平の愛人”と名乗る女・矢萩多衣(水野美紀)が現れ、「ご主人をいただきにまいりました」と告げる。多衣から夫の署名入りの離婚届を突きつけられた通子は、料亭が倒産寸前であることなど、思いもよらなかった事実を次々に突きつけられることに。どん底の思いを味わう通子は、それでも持ち前の勝ち気で前向きな性格から、多衣に旬平との婚姻届を6000万円で買い取ってもらうことを提案。自らが女将となって料亭を立て直すことを決意する……というストーリーだ。

逆境に立たされながらも意外な方法でのし上がっていく主人公・上島通子を木村佳乃が、したたかに他人の夫を奪い取る酒造会社の女社長・矢萩多衣を水野美紀が、多衣と不倫関係を続けた末に妻・通子との別れを決意する料亭の板長・上島旬平を萩原聖人が、さらに通子の兄の友人で密かに彼女への想いを抱えていた中堅建設会社社長・笠井芯太郎を田中哲司が演じる。

 記者から現場の雰囲気を聞かれると、昨年第一子を出産した水野は「結構(現場では)、佳乃さんと哲司さんとは子どもの話になるんです。佳乃さんとは本番かかる直前まで見合って、『今日のご飯何にする?何作る?』みたいな話をしていて、『あのレシピにはちょっと味噌を足すと美味しいよ』『そうなんだ!やってみよう!』みたいな感じから『よーいスタート!』ってはいっています(笑)」とコメント。二児の母である木村も「常に頭の中半分は子どものご飯のこと」と同意し、今年双子の父となった田中は「僕にとっては、お二人は子育ての先輩なので、今でも聞きたいことがあるんですけど、毎日会うたびに聞きたいことがあるんです」と木村・水野から育児について学んでいると語った。

 そんな“親”の顔が垣間見えるほっこりした現場だが、撮影が始まると空気は一変。田中は「木村佳乃さんはずっと育児の話をしてても、スタートがかかるとガッと変わる。僕は引きずっちゃうところもあるんですけど」と木村のオンオフの切り替えを絶賛していた。

テキスト:堤茜子

写真:野原誠治

あなたにおすすめ