舞台『ニル・アドミラリの天秤』が開幕! 杉江大志「舞台ならではのものを」

SPICE

2018/11/2 13:00


舞台『ニル・アドミラリの天秤』のゲネプロと囲み取材が、初日前に東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて行われ、杉江大志、仲田博喜、星元裕月、健人が登壇。公演への意気込みを語った。

本作はオトメイト(アイディアファクトリー)の人気恋愛アドベンチャーゲーム「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」を原作とした舞台作品。現実では存在していない大正25年の和と洋が混ざった独特な文化で発展し続けている帝都トウキョウを舞台に、不可解な事件を追う「帝国図書情報資産管理局」、通称“フクロウ”とヒロイン・久世ツグミの姿を描く。
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

尾崎隼人役の杉江は「お客さんの反応など、初日があけてみないと分からない部分はありますが、濃い稽古をして、いい積み重ねができたと思っているので、それらをきちんと届ければきっと満足していただけると思います」と挨拶。
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

鴻上滉役の仲田は「カンパニーの仲の良さを舞台にも反映させたい」と初日に向けて意気込み「アクションが盛りだくさんです。原作を見てから来たらびっくりするのではないでしょうか」と見どころを明かした。

星川翡翠役の星元は、自身の演じる役について「この子は私が守りたいと思うような子です。恋人のことを考えるような気持ちで翡翠について考えていたので、のめり込んで作品と向き合えました」と熱い思いを語った。
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

汀紫鶴役の健人は、「同じ先生に習ってきた設定の笹乞藤一郎役(湯本健一)とのシーンを大切に演じていきたいです」と話す。さらに「ヒロインのツグミが成長していくことによって、周りが感化される、ツグミの存在が大きい物語ですね」と本作のポイントを解説した。
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

和洋折衷の大正時代を舞台にしていることから、その世界観を反映したビジュアル面も本作の見どころのひとつ。衣裳のポイントを聞かれた星元はマントをあげ「マントがヒラヒラと動くので、舞台上で映えると思います。がんばって動きたいですね」と語ると、杉江はさらに「赤と青のカラコンを入れた目を現実世界でできるのはゆづ(星元)だけ。これだけ馴染んでいるところも見て欲しいです」とアピール。また、健人は「和装に手袋というスタイルは初めてなので、この組み合わせによって色気が出れば」とコメントを寄せた。
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』
舞台『ニル・アドミラリの天秤』

囲み取材の最後、杉江は改めて「原作を見てくださっている方は分かると思いますが、思いの詰まったセリフがたくさんある作品です。作品に込められたメッセージをしっかりと伝えて、舞台ならではの『ニルアド』をお届けしたいと思います」と力強く語った。

舞台『ニル・アドミラリの天秤』は、11月1日(木)から11月11日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演。

取材・文・撮影=嶋田真己

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