女子高生が参考書を大量に万引き その供述に「悲しい話」「手遅れ」と疑念広がる

しらべぇ

2018/11/1 06:00


(DAJ/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

書店から参考書25冊を万引きしたとして、兵庫県明石市に住む高校3年生の女子生徒(18)が窃盗の疑いで逮捕された。

■女子生徒「自分で使うためだった」


報道によると、女子生徒が犯行に及んだとされるのは29日午後7~8時ごろ。JR明石駅前の大型書店で、『指数・対数が面白いほどわかる本』などの学習参考書25冊(計約3万6千円)を2回に分けてかばんに入れ、盗んだ疑いだ。

女子生徒は最初に10冊ほどをかばんに入れて店を出たあと、再び入店。さらに10冊ほどを詰め込んで店内をうろついたという。

その様子を不審に思った警備員が声をかけたところ、かばんから参考書が出てきたようだ。女子生徒は警察の調べに対し、「自分で使うためだった」「参考書を買うお金がなかった」と供述しているとのことだ。

■ネットでは同情の声相次ぐ


今回の報道を受け、ツイッターでは「悲しい話」「切なすぎる」などのコメントが寄せられている。

「25冊も自分で使うとは思えないが、悲しい話」

「泣ける。明石市長ならきっと、勉強したい若者が万引きせずとも参考書を手に入れられる支援を考えてくれるはず!」

「災害時のAmazonほしい物リストが話題になったけど、こういう場合でもどうぞ! とガンガン宣伝すべきなのでは」

「もちろん万引きは犯罪だし、しちゃいけないんだけど、本のタイトルとか見たら考え込んでしまった。切なすぎるニュース」

コメントの中には、「犯行に及んだ女子生徒の支援ができたのではないか」といったものも。

■「25冊」という量に疑問の声も


また、女子生徒が万引きした参考書が「25冊」と大量だったこともあり、「転売目的では」「いじめの可能性も」といったコメントも見られた。

「どこの図書館も学習参考書はあまり納入しないものだし、『参考書を買うお金がなかった』が本当だったとしても、高校最後の夏休みを終えてからの25冊というところに手遅れ感が」

「勉強するために25冊って、あり得ない気がする」

「可能性としてはいじめとか罰ゲーム的なこともあるかもだけど、犯罪は犯罪だしな」

「自分で使うならこんなに万引きしないはず。おそらくメルカリなどのフリマサイトで売るためでしょうね」

「参考書を買うお金がなかった」と供述している女子生徒。その理由に同情の声があがる一方、万引きした参考書の冊数が多いため、疑惑の声もあがる結果になった。

・合わせて読みたい→カンヌ受賞で話題の映画『万引き家族』 犯罪助長との批判に「ルパン三世はどうなんだ」

(文/しらべぇ編集部・音無 まりも

当記事はしらべぇの提供記事です。

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