劇場版『名探偵コナン』4DX、爆破シーンの衝撃はスリル感満載 安室との一体感も堪能

クランクイン!

2018/10/23 12:00

 今年4月に封切られるやいなや、6作連続で劇場版シリーズとして興行収入最高記録を達成し、まさに伝説を更新し続けている人気シリーズ「名探偵コナン」。これまで「応援執行上映」は行っていたが、コナンファンからの熱いリクエストに応える形で、最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』では3週間限定で4DXアトラクション上映が実現した。果たして、アクション映画ではない、推理アニメ映画としてコナンの世界がどのように「4DXアトラクション版」として“料理”されたのか。

【写真】安室透も揺れる!?『名探偵コナン ゼロの執行人』4DXフォトギャラリー

「名探偵コナン」の劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人』は、真実を暴く者と正義を貫く者の魂が、真っ向からぶつかり合う極秘任務ミステリー。ある日、東京サミットの開催の地となる「エッジ・オブ・オーシャン」で大規模爆破事件が発生し、そこには全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の姿があった。安室の行動に違和感を覚えるコナンだが、そんな折、現場に残された指紋から毛利小五郎が容疑者として逮捕されてしまう…。

今回、3週間限定で上映となる劇場版『名探偵コナン』4DXアトラクション。激しいアクション映画とは異なる推理アニメ映画での体験した4DX上映では、事件のスリル感、登場人物との一体感を味わうことができる。

本作の前半では、今作のカギとなる「エッジ・オブ・オーシャン」の大規模爆破事件が発生する。スクリーンに映る爆発映像と共に発せられる激しい音、思わず座席の肘掛けを握ってしまうほどの振動、スモークなどで、さながら事件現場に居合わせた形となり、事件の規模の大きさを身をもって体感できるシーンの1つだ。

中盤、事件解決に向け推理が進む中の緊張感が走るシーンでは、座席が一段上がったり、下がったり、斜めになったりという動きを見せ、当事者の視点に合わせるような見方となる。また、コナンがターボエンジン付きスケボーに乗るシーンでは、コナンが受ける振動も座席を通じて体感。アクション映画とはまた一味違う動きで、推理のスリルを味わえるところは、『名探偵コナン』ならではの楽しみ方かもしれない。

また、4DXアトラクション版の公開に向けての予告編では、安室のカーチェイスシーンや車が飛ぶシーンと共に「安室と揺れろ!濡れろ!飛べ!」との文字が並ぶ。原作者の青山剛昌先生は「4Dで安室の車の助手席に!?…遠慮します(笑)」というコメントを寄せている通り、4DXでまさに一番の揺れどころ、濡れどころ、飛びどころ(?)は、安室とのシーンであり共に体感することができる。

中でも、助手席から安室を眺めるような視点で観ることができ、衝撃も一緒に味わうことができる“特等席”は、安室との一体感も同時に堪能できる。多方面による楽しみ方ができることこそ、『名探偵コナン ゼロの執行人』4DXの魅力かもしれない。(取材・文:赤山恭子)

劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』は、全国公開中。4DXアトラクション執行上映は、10月19日(金)より3週間限定で公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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