“芸能界のお父さん”伊東四朗が羽田美智子の“おかしな”エピソードを明かす!

ザテレビジョン

2018/10/19 07:00

伊東四朗がたたき上げの刑事・鴨志田新一を、羽田美智子が娘でエリート警視の岡崎真実という、凸凹父娘コンビを演じる「おかしな刑事」シリーズ最新作となる「おかしな刑事スペシャル」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)が、10月21日(日)に放送される。2003年から鴨志田刑事を演じ続けてきた伊東が、シリーズの魅力を語った。

伊東は自身が演じる鴨志田について「私みたいな人じゃないですかね、かなりいい加減で…(笑)」とジョークを交えながら、「ハードボイルドな刑事ドラマが多い中、タイトルどおり“おかしな”ところが、皆さん見ていてホッとするのかな」と、この作品が長らく支持されてきた理由を分析。

今作で18作目となるが「このシリーズでは、わざと面白くしようとしたことはないですね。流れの中でちょっとどこかがズレちゃうような、そんな面白さを狙っているんです。だから、極端にウケるようなせりふを言うことは避けてやってきたつもりです。世の中には普通にしゃべっているだけなのに、おかしなシチュエーションになることはいっぱいありますから、そこをちょっと強調すればいいだけの話なんです」と、“喜劇役者”ならではの“おかしさ”へのこだわりを明かした。

エリート警視の娘・真実を演じる羽田とはシリーズの第1弾で初めて共演した。「“スッキリした感じの人だな”というのが第一印象でしたが、すぐにコメディーが大好きなんだなというのが伝わってきて、手応えを感じながら演じてきました」と印象を告白。

「羽田さんは私のことを「お父さん」と呼ぶんですよ。『伊東さんは芸能界のお父さん。お母さんは野際(陽子)さんです』とおっしゃるので、『じゃあ、お兄さんもいるの?』と聞いたら『渡瀬(恒彦)さんです』って。長いこと演じていると、もう親子です(笑)」と羽田とのチャーミングなエピソードを語った。

そんな“凸凹父娘”が挑む最新作では、女性新聞記者が刺殺された事件を発端に、鴨志田と真実が背後に潜む“巨悪”に挑む。伊東は「殺人事件の背後に巨悪が絡んでくるところが、スリリングで面白い! あとは娘・真実の変わり身の早さに注目していただきたいですね。あいつは5秒ぐらいで自分の発言を忘れますから(笑)」と、笑顔でみどころをアピールした。

■ 「おかしな刑事スペシャル」あらすじ

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない。

東王子署管内の公園で、新聞社の文化部記者・長谷部薫(岩橋道子)が刺殺された。第一発見者は実演販売員の元夫・相川裕治(深沢邦之)で、現場からは財布や携帯電話、パソコンなど所持品が全て入った薫のバッグが、こつ然と消えていた。

目撃者によると、悲鳴を聞いて駆けつけたところ、相川は仰向けに倒れた被害者に馬乗りになっていたという。その上、凶器の包丁は相川が実演販売している商品であり、相川の指紋しか検出されなかったことから、捜査員たちは相川を疑う。鴨志田は凶器の指紋が不自然に付着していることに気付いたが、相川は逮捕、起訴されてしまう。

調べを進める中で、事件の2週間前に、薫が住んでいたマンションに空き巣が入った事実が浮上。犯人は薫の所持品が目当てだったのではないかと、鴨志田は考え始める。そのころ、相川は国選弁護人の武井昭一(正名僕蔵)を解任。代わりに着任したのが大物弁護士・久保丈太郎(大和田伸也)だった。しかも、これまで一貫して犯行を否認していた相川は、裁判に入ったとたん罪を認める。これには鴨志田も武井も疑念を抱くが、真実もまたこの事件に興味を持っていた。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/166260/

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