ポルシェ「パナメーラ」に伝統の「GTS」登場、460馬力V8エンジン搭載の高パフォーマンスマシン

オートプルーブ

2018/10/17 15:30

ポルシェAGは「パナメーラ」に、ポルシェの伝統で「グランツーリスモスポーツ」を意味する「GTS」の名を冠した「パナメーラGTS」および「パナメーラGTSスポーツツーリスモ」を追加することを発表した。

「パナメーラGTS」「パナメーラGTSスポーツツーリスモ」は力強い4リッターV8ツインターボエンジン(460ps/338kW)、3チャンバーエアサスペンションを含むダイナミックなシャシー、そして特徴的なデザインと装備を誇るパフォーマンスにフォーカスしたマシンとなっている。ブラックコントラストを施された外装パーツとアルカンターラの内装を含むスポーツデザインパッケージは標準装備となり、さらにヘッドアップディスプレイなどの快適性のための装備もオプションとしてパナメーラの全モデルで選択可能になっている。

////■460psを誇るV8エンジンとスポーツエギゾーストシステム

新型「パナメーラGTS」には最高出力460ps(338kW)と最大トルク620Nmを発生するV8エンジンが搭載される。微粒子フィルターを備えたツインターボエンジンは先代のGTSモデルを20ps(15kW)、100Nm上回り、スポーツクロノパッケージとの組み合わせで0-100km/h加速は両モデルともに4.1秒を誇る。最高速度は「パナメーラGTS」で292km/h、「GTSスポーツツーリスモ」は289km/h。燃費は10.3リッター/100km(スポーツツーリスモ:10.6リッター/100km)、CO2排出量は235g/km(同242g/km)を達成している。

■スポーツシャシーと3チャンバーエアサスペンションスポーティーなパフォーマンスのために開発された「パナメーラGTS」は、3チャンバーテクノロジーを備えるアダプティブエアサスペンションガ柔軟な操作性と最適なばねレートを実現している。スポーツシャシーは通常モデルより車高が10mm低くなり、ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)はさらにスポーティーなチューニングとなった。その結果は、横方向の運動性能と大型化されたブレーキローター(前390mm、後365mm*直径)による優れた制動力にも表れている。

■ブラックコントラストが特徴のスポーツデザインパッケージ新型「パナメーラGTS」は、先代モデルと比較して多くの箇所が飛躍的に向上した。フロントエンドとリヤボトムのトリムなど多くのエリアにブラックコントラスト仕上げを施すことにより、外観はよりアスリート然とした姿になった。インテリアには、多くの部分でアルカンターラとアルミニウムを採用。標準装備のパドルシフトを備えたヒーテッドマルチファンクションステアリングホイールもアルカンターラとなり、コネクトプラスモジュールは多くのデジタルサービスが装備された。オプションのGTSインテリアパッケージでは、タコメーターやステッチで好みの色を選べるほか、室内のGTSロゴもカーマインレッドとクレヨンから選択可能だ。

////■ヘッドアップディスプレイなど豊富なオプション

新型「パナメーラGTS」は、その他の第2世代パナメーラと同じくポルシェアドバンスドコックピットやアダプティブクルーズコントロール、リアアクスルステアリングなどの革新的なオプションを揃えている。GTSモデルを含むパナメーラモデルレンジ全体における最大のハイライトとして、ヘッドアップディスプレイの採用があげられる。この新たな装備では予め選択された項目がフルカラーのディスプレイに表示され、ドライバーへ情報をダイレクトに伝えることだろう。

■パナメーラGTSスポーツツーリスモが初登場今回デビューした第2世代の「パナメーラ」において初めてGTSのスポーツツーリスモが導入された。大きなテールゲートと低くなった荷室のフロア、増加した最大積載量と4+1のシートアレンジなどにより、パナメーラGTSスポーツツーリスモは最大級の利便性と目を見張るようなパフォーマンスを両立している。

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