本格洋食の味わい!ミスド激旨パイ、開発の経緯は?

Walkerplus

2018/10/16 16:30

ミスタードーナツでは、10月12日から、ランチにもぴったりなプレミアムなパイ「misdo meets 五島軒(ごとうけん)『老舗洋食プレミアムパイ』」4種を期間限定で販売している。

昨冬、ミスドは「ミスドゴハン」をキーワードに打ち立て、さまざまな軽食向け商品を導入。さらに、宇治茶専門店「祇園辻利」やチーズタルト専門店「PABLO」と商品を共同開発してきた。そんな流れのなか、今回は明治12年創業の函館老舗洋食レストラン「五島軒」と、ホット・セイボリーパイを共同開発。

注目したい新商品は、同レスランの看板メニューでもある「イギリス風 ビーフカレー」を包んだ「ホット・セイボリーパイ イギリス風カレー」(237円)。これは、すっきりとしつつ、コクのある味わいが特徴のカレーフィリングをミスドこだわりのパイ生地で包んで焼き上げたもの。ピリッとする、攻めたスパイシーさが印象的だが、ミスド開発担当者も「五島軒では既に支持されている、大事にされているレトルトカレーもありますので、改めてカレーパイとして納得できる味に仕上げるのにとても苦労しました」と話す。

「カレーですとスパイシーさの感じ方、エビグラタンですとコクの感じ方、そしてハンバーグですと口のなかでのほどけ方、そういったところが大事だということで、五島軒にアドバイスいただきながら作っていきました」と開発時のポイントを振り返る。

共同開発の決め手は、「ミスタードーナツに協力することが、五島軒の考え方に合っていた」ためと、五島軒取締役部長・若山豪氏。「初代の料理長、五島英吉は幕府の軍で戦った生き残りの兵士なんですが、彼が当初、初代社長の若山惣太郎とロシア料理とパンの店というのを開きました。創業者の名前ではなく、料理長の名前を店名にしたことからも分かるように、自分が前に出るというよりは、『誰かのために』という理念で頑張ってきたお店。その理念が今回ミスタードーナツに協力すること、また、『ミスドゴハン』というキーワードを立ち上げていくことに合致すると考えました」と説明する。

一方のミスド側は「函館で長く愛されているお店、五島軒の歴代のシェフたちが守り抜いてきた伝統の味と、ミスドのこだわりのパイ生地を合わせたら、今までにないプレミアムな商品ができると考えたからです」と理由を説明。今回も「最高においしい商品・価値」や「ワクワクする気持ち」を提供する “misdo meets”をテーマに開発しているという。

カレーパイの他には、赤ワインのコクが特徴のデミグラスソースと、口の中でほどけるような食感が特徴のハンバーグを包んだ「ホット・セイボリーパイ デミグラスハンバーグ」、赤ワインと香味野菜を煮込んだブイヨンのコクと香りが特徴となったビーフシチューフィリングとボイルドビーフを包んだ「ホット・セイボリーパイ ビーフシチュー」、魚介だしを効かせたホワイトソースに、エビや玉ねぎを入れ、仕上げにチーズをかけて焼き上げた「ホット・セイボリーパイ エビグラタン」(各237円)と、“洋食のおいしさ”を存分に感じられるパイが登場。

若山氏は「当社は洋食文化を普及してきた自負があります。もう一度洋食文化の普及ができ、ミスタードーナツのお手伝いもできるというのであれば、すごくありがたい企画だと思いました。いずれもボリュームがありますので、ドーナツの前のメインディッシュとして食べていただければ。料理長が最後まで責任を持って味を確認した自信のある商品になっています」とアピールしている。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)

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