松岡修造氏 熱血キャラですが「根性論は大嫌い!」理にかなっていた修造理論

 元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏(50)が13日放送の日本テレビ系「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)に出演。自身の熱血修造理論を展開し、根性論を否定した。

 熱血キャラクターとして多くの人に愛される松岡氏。「熱血=根性論」だと受け取られがちだが、スタジオに登場した松岡氏は意外にも「根性論は大嫌い!」と明かした。「根性論は大嫌い。これがものすごく大事なテーマなんです。大切なのは方法論。“気持ちだ!”とか“水飲むんじゃねー”とか大嫌い」といい、どんな物事でも基本を教えたうえで、最後の一押しとして前向きな言葉を掛けることが有効だと説いた。

 番組授業では松岡氏が実践し、様々な指導の場面でも効果を実感しているという「修造理論」を学生の悩みに応える形で紹介し「修造理論」を脳科学や医学の側面から分析した。

 “弱気になったときはどうすればいいか”という問いに松岡氏は「気持ちが弱くなったときは『自分を褒める言葉』を言え!」と返答。大学病院の医師は「ポジティブな考えは、呼吸を安定させ、自律神経が整い、血流がよくなり、筋肉がよく動くようになります」と説明。科学的にも理にかなっていることが明らかになった。

 “弱い性格はどうやったら変えられるか”という質問には「弱い自分を変える必要はありません!弱さがあるから強くなれる」と説明。“緊張しいな性格を変えたい”という相談には「緊張するのは良いことなんです。試合に勝ちたいから緊張する。番組で面白ことを言いたいから緊張する。緊張することはむちゃくちゃ良いこと」といい、「僕も凄く緊張しいです。でも、緊張の度合いを良い形に変えていける方法があります」と修造流瞑想法を紹介した。

 修造流瞑想法は(1)背筋を伸ばし肩幅に足を開く(2)目を半目の状態にして、両腕はぶらりと下げてから振り子のように力を入れずに振る(3)腕を振りながら好きなものを30秒間思い浮かべる、というもの。医師によると「足を開いて背筋を伸ばすのは呼吸が楽になる姿勢。両腕を伸ばすと血流がよくなる。緊張すると、自律神経を乱して血流が悪くなるので理にかなっている。好きなものを思い浮かべるのは物事を客観的に見ていることなので、自律神経が整い、緊張を解くのに効果的だ」と太鼓判を押した。

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