ええ~! 育ち盛りが3人いても食費2.6万円!? 定番食材節約術

レタスクラブ

2018/10/13 21:00

家計の中でも節約効果が現われやすいのが食費。でも切り詰め過ぎると食卓が貧相になるし、心もすさむ…。しかし夫婦2人・子ども3人(7歳と6歳双子)と暮らす東 いづみさんは、なんと1か月の食費を楽しみながら3万円以下に抑えているんです!さてその秘訣とは……?※食費は米代、酒代を抜いた1カ月分です。

■ ムダ買いナシ&半調理で食費を大幅ダウン

お子さんの成長とともに、食費がグンと上がってしまったという東さん。まず見直したのは、スーパーでの購入品目です。「料理が面倒だったり、家族が嫌いな食材は、いつまでも冷蔵庫に残ったまま。結局廃棄していたんです。そこで購入する食品を〝自分が料理しやすいもの〟〝家族が食べられるもの〟だけに定番化したところ、月末には冷蔵庫が空っぽに!」

ムダ買いがなくなったことで食費はグンとダウン。さらに東さんは、外食費を減らすことにも成功します。その秘策は半調理。「疲れているときには外食に頼ることも多かったんですが、半調理した食材があれば加熱するだけ、混ぜるだけで1品できてしまいます。家で食べるほうがラクなので、外食もほぼゼロに。半調理は夕食の準備のついでに行なえば苦にならず、毎日の食事作りの時短にもつながります」

●【東さんおすすめ半調理】

→とりむね肉……塩麹につけて冷蔵。半量は冷凍

→玉ねぎ……みじん切りとくし形切りにして冷凍

→キャベツ……せん切りにして水に浸して冷蔵(水は毎日交換)

→豆腐……ざるつき容器で水切りしながら冷蔵保存

→さやいんげん……塩ゆでして冷蔵

→ひき肉……余り食材を混ぜて丸め、ゆでて冷凍

☆ポイント:料理に欠かせない香味野菜も、半調理して冷蔵庫へ。「長ねぎはみじん切りにしてペーパータオルを敷いた保存容器に。しょうがはせん切りにして酢をかけ、にんにくは1片ずつに分けてから保存」。

■ 自分的「使い切れる食材」が廃棄ゼロを生む!

買い物は週2回。火曜日に1週間分の食材をまとめて買い、金曜日に足りない分を買い足します。「買うのは下処理が簡単で、料理のバリエーションが広い食材のみ。調味料も定番化していて、変わったものは買いません」。1回の購入額は約3000円。1週間分で6000~7000円ほど。

●肉・魚のルール

魚から先に使い切り、残りの日は肉をメインに:「鮮度がおいしさに直結する魚はすぐ食卓に。肉は半調理をしておけば日もちがするので、週の後半に。使う順番を決めれば、『賞味期限が切れてた!』なんてこともなくなります」

●冷蔵庫のルール

冷蔵室は1週間で空に冷凍室は1カ月で空に:金曜の買い物前には、まず冷蔵室を確認。「今あるものに何をプラスすれば1品作れるか=冷蔵室が空になるかを考えて購入食材を決定。冷凍室内の食材は、月末にすべて使い切ります」。

■ この合わせ技でもっと“節約”

夕食準備のついでに半調理。食材が長もち&ムダなしに半調理をするのは買ってすぐ、ではなく、夕食の準備のタイミングで。「ハンバーグを作ろうと思ったら、そのついでに1袋分の玉ねぎを全部切ってしまうんです。洗う、切る、ゆでるといった半調理をしておけば、使い忘れが防げるし、食材も長もち。ムダが出ません」。

●月末の金欠時はピンチ対策メニューを出す:お財布がピンチ!そんなときでも、余り食材のかさ増しテク&冷凍食材の使い切りメニューで、彩り豊かな食卓に。

29日は野菜の冷凍ストックを使ったチャーハン。

30日のグラタンには、冷凍肉と余り野菜を使用。

31日のハンバーグも、ひき肉に余り野菜を加えて食べ応えをアップ。

●余り野菜の混ぜ込みメニューでボリュームアップ:半端に残った野菜は、おかずのかさ増し要員として活用します。「少ないひき肉でも余り野菜をいろいろと加えれば、ボリュームたっぷりのハンバーグや餃子のたねに変身。また、ボール状に丸め、ゆでて冷凍しておくと、スープの具や肉だんごにとアレンジが利いて便利です」。ひき肉には使い忘れていた豆腐やせん切りキャベツを加えることも。

撮影=三佐和隆士(一部本人による撮影)取材・文=恩田貴子 撮影協力=よしや神楽坂店(レタスクラブニュース)

https://www.lettuceclub.net/news/article/164922/

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