家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方…「愛について」をアジア女性作家6人が表現

NeoL

2018/10/13 11:15

チェン・ズ《 蜜蜂 #065-01》 〈蜜蜂〉より 2010年 作家蔵 (C)Chen Zhe

アジアの6人の女性作家を紹介する展覧会「愛について アジアン・コンテンポラリー」展が、東京都写真美術館にて開催中。会期は、10月2日から11月25日まで。

発展と変容の著しいアジア。現代写真・美術の世界においても、アジアに向けられる視線はますます熱くなっているなか、本展では家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、変わりゆくアジアの現在を紹介する。出展作家は、金仁淑(キム・インスク/在日コリアン)、キム・オクソン(金玉善/韓国)、ホウ・ルル・シュウズ(侯淑姿/台湾)、チェン・ズ(陳哲/中国)、ジェラルディン・カン(Geraldine Kang/シンガポール)、須藤絢乃(日本)の6人女性アーティストで、出品点数は約80点。

1810125
ジェラルディン・カン《08:33》〈ありのまま〉より 2010 年 2011 年 作家蔵 Geraldine Kang

国も年齢もアーティストとしてのキャリアも異なる彼女たちの作品は、アジアン・コンテンポラリーとして高い評価を得ているという共通点以上に、女性の価値観が様々に変容するアジアの“今”を共有している。それぞれの現実を直視し、それぞれの“今”に思いを巡らせながら走り続ける眼差しの奥底にあるもの、「愛について」を、ぜひ感じたい。

さらに、会期中には、出展作家によるリレートークやゲスト対談、ギャラリートークも開催。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

「愛について アジアン・コンテンポラリー」会期:2018年10月2日(火)~11月25日(日)会場:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1−13−3恵比寿ガーデンプレイス内開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館時間の30分前まで休館日:毎週月曜日(ただし10月8日(月・祝)は開館、10月9日(火)は休館)入場料:一般800円/学生700円/中高生・65歳以上600円https://aboutlove.asia/

あなたにおすすめ