フランスで「肉屋を狙うテロ」が増えている理由

TABILABO

2018/10/13 06:00


6月あたりからフランスで精肉店が襲撃される事件が徐々に増えています。すでに多くのメディアが報道しているので、ひょっとしたら知っている人もいるかもしれませんね。そのほとんどがビーガンによる犯行です。

ご存知の通り、ビーガンは動物性食品をいっさい口にしない人々のこと。中には急進的なビーガンもいて、他人が肉を食べるのも嫌うのだとか。だからこそ、牛や豚を食べるのは人間のする行為じゃないからやめろ!という理由で、精肉店を襲撃しているそう。

このような事件が起きていることに対し、フランス人はどのように考えているのでしょうか。「TABI LABO」で働いているフランス人女性に聞いてみました。

「肉を食べるのはフランスの文化だよね。だから、“ビーガンテロ”はかなり話題になっているの。ビーガンのイメージが悪くなるから、やめた方がいいと思うけどね」

動物愛護の観点からだけでなく、健康や美容に気を使っている人がビーガンになることも。確かに、一部の過激派による事件のせいで、彼らのイメージも下がってしまうのはちょっと理不尽ですよね。

これからのフランス社会の動向が気になります。

Top image: (C) across/Shutterstock.com

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