TVアニメ『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第10曲「戦いと狂乱の場」 【感想コラム】

あにぶ

2018/10/7 17:18

前回、『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第9曲「さよならのワルツ」で、白綿が救済者に弟子入りする事になり、結果的に神賦天才を仲間入りさせた救済者。

とはいえ、直接戦力には出来そうもない白綿は今後どの様な活躍を見せてくれるのでしょうか?ではさっそく、第10曲「戦いと狂乱の場」振り返っていきましょう。

このページの目次

1 TVアニメ『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第10曲「戦いと狂乱の場」あらすじ2 決戦!救済者:羅正VS大裁縫師:エルバト3 神賦天才ピンチ!4 いいとこ取り?5 神よ!6 神賦天才の策7 親友との邂逅8 TVアニメ『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第10曲「戦いと狂乱の場」の感想■TVアニメ『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第10曲「戦いと狂乱の場」あらすじ

羅正、黄鶯鶯、李純貞、三者の要求を叶えた結果、李白綿は母から離れて羅正に弟子入りし、救済者となりました。一方その頃、愛はカルリチの部下によって留置所からの脱出に成功しました。

しかし、羅正が香港空港にいる事を知って向かった愛を待っていたのはエルバトだったのでした。愛に攻撃を仕掛けるエルバト。駆けつけた羅正とエルバトの戦いが始まろうとしていました。

■決戦!救済者:羅正VS大裁縫師:エルバト

画像引用元:(C)騰訊動漫

愛のピンチに駆けつけた羅正&白綿、戦闘力の無い白綿は自身の頭脳を武器に、羅正に攻撃する場所をアドバイスし、羅正がそこを攻撃する事で愛を助けるのでした。

それにしても、悪偶を身体に縫い付ける事で才能として発揮する。と第1曲から言ってきていたのに、紫袍裁縫師と呼ばれる全身紫の流派は「喰偶の術」と呼ばれる術を使い、悪偶を直接、口から身体に取り込む事で縫い付けるよりも速く、才能を切り換える事が出来る技を使う。って裁縫と言う言葉はどうしたんですか?裁縫師なのに、縫う事をしないなんてプライドは無いんですか?(笑)

そして、今までほとんど見せ場の無かった愛が裁縫師の攻撃をかわす時の運動神経、さすがバレリーナですね。

■神賦天才ピンチ!

羅正がエルバトと戦っている隙に、逃げ出した愛と李白綿でしたがエルバトの手下に李白綿が囚われてまた、窮地に陥ってしまったその時、父・李剛が現れ。息子を助ける為に手下を地面に叩きつけながら一言。

「俺の息子に手を出すな!」

このセリフ、どこかで聞いた様な?というか昔、左手に鬼の能力を封印して、悪霊や妖怪と戦っていた最強0能力(霊能力)教師が生徒のピンチに、「俺の生徒に手を出すな!」と叫んでいたのを思い出しました。(笑)と、話を元に戻して。前の黄鶯鶯の回想シーンでも思いましたが、李剛って至って普通の人間の筈なのに、人間離れした裁縫師に対して雑魚相手とは言えスゴイ戦闘力というか身体能力が高過ぎると思いません?

■いいとこ取り?

李剛の力により、ピンチを脱したかの様に思いましたが、再び追い込まれ危なくなったその時、黄鶯鶯が神縫いの糸で手下の自由を奪い、李親子を助けるのでした。

李剛のピンチに駆けつけ助けるなんて、黄鶯鶯さんイメージ良くしようと張り切り過ぎじゃないでしょうか?(笑)

神賦天才の事忘れていませんか?(笑)

■神よ!

画像引用元:(C)騰訊動漫

シーンは再び、エルバトVS羅正サイドに。戦いの末に力負けして地面に倒れた羅正が、

「神よ、どうか教えてくれぬか?何故こうも不公平なんじゃ?人として日々を懸命に生きてきた儂等は惨めなほど弱く、神を冒涜し、人の命を弄び、我が師を殺した人間に、何故、これほどの強大な力をお与えになったのか?何故じゃ!」

と、叫びますがそれを聞いたエルバトは、ため息をつき正義なら無条件に神の加護を受けられると思っている。力は力でしかない。と言い、自分に向かってくる羅正を壁に弾き飛ばしました。

このシーンはエルバトが正論を言っていましたよね。確かに力は力でしかなく、強ければ勝つ・弱ければ負ける。只それだけの事であって、今の羅正が弱かっただけで、そこには神も仏も、正義も悪も無いと思います。貫きたい事を通し・守りたいモノを守るのであれば、自分がそれに見合った力を身につけるべきだと筆者は思いますが、皆さんはどう思いますか?

■神賦天才の策

李親子・黄鶯鶯サイドにて、黄鶯鶯の加勢により窮地を乗り越えた様に思えましたが、黄鶯鶯を身代わりにされ手も足も出なくなったと思ったその時、李白綿の作戦により、黄鶯鶯を気絶させて、手下も道連れにし気絶させて拘束する事にしました。

■親友との邂逅

愛が助けを呼ぼうと走り、1人でエレベーター前に辿り着くと、そこにクリスティ・ロスが現れ一言。

「知ってる?女にはねぇ、やっちゃいけない事が三つあるの、1つは火遊び。1つは人の大事なものを奪う事。そしてもう1つ、親友なんてものを簡単に信じる事よ。」

と静かに、しかし怒りと憎しみを表す様に言いました。

そりゃあ、そうなりますよね?だって愛も親友を助けたい気持ちはあるけど、クリスティ・ロス(町)だって、どんな事をしても、どんな手を使ってでも、愛と同じ夢を追いかけられる様にと考えた結果が悪偶であっただけで、どちらも純粋な友情を表現しただけなのにすれ違い、まして自分だけ大けがを負い裏切られた様な別れ方をすると、そうなっちゃいますよね?でも、火事に遭い全身大やけどを負ってしまったのは、羅布がやり過ぎただけで。直接、愛が起こした事ではないのでそこは大きな誤解ですよね。筆者はそう思いましたが、みなさんはどう思いますか?

■TVアニメ『 悪偶 ‐天才人形‐ 』第10曲「戦いと狂乱の場」の感想

画像引用元:(C)騰訊動漫

ついに、救済者VS裁縫師の最終決戦まで来ましたね!何と言っても今回、筆者としては救済者だけじゃなく、裁縫師までもが人間だったなんてオドロキです!救済者側は解りますが、あの見た目というか悪偶を使う前も後もとてもじゃないけど普通に人間には見えませんけど?と思ってしまいますよね?

それにしても羅布くんてどこに行ったのでしょうか?確か記憶では、能力を封印されただけで、旅には同行している筈なのですが、影が薄いどころか、最近全く見ないんですけど?(笑)

このまま「そんなヤツ居たっけ?」的な終わり方で良いのでしょうか?(笑)

後2話で最終話を迎える事になるのですが、どんな結末を迎えるのでしょうか?

次回、第11曲「邂逅のパ・ド・ドゥ」をお楽しみに!

文章:あそしえいつAM

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