乳がんの乳房の手術、「抵抗あり」と感じる女性の割合は?


エムティーアイはこのほど、「乳がん意識調査2018」の結果を明らかにした。同調査は9月28日~10月1日、女性の健康情報サービス『ルナルナ』ユーザーの10代~50代以上の女性2万128名を対象にインターネットで実施したもの。

乳がんについて意識したり、不安になったりしたことがあるか尋ねたところ、77.3%が「ある」と回答した。2013年に実施した調査よりも、5ポイントほど増加している。

乳がんについて気になった理由について聞くと、最も多い回答は「テレビや雑誌などで乳がんの報道をみて」(72.8%)だった。次いで「年齢とともになんとなく」(48.5%)、「乳がん経験者が周りにいる」(32.6%)となっている。

乳がんのセルフチェックをしたことがあるか尋ねると、63.6%が「ある」と回答した。2013年調査時の59.1%より増加している。セルフチェックの方法を知っているかという質問については、58.7%が「知っている」と回答した。

乳がん検診を受けたことがあるか尋ねたところ、47.9%が「ある」と答えた。2013年調査時(34.7%)と比較すると10ポイント以上向上している。年齢別に見ると、国が検診を推奨している40歳以上においては、8割近くが検診を受けていることがわかった。

乳がん検診を受けた経験がないと回答した人にその理由を聞くと、「行きたいとは思うが、なんとなく行きそびれている」(49.7%)が最も多かった。「年齢的にまだ受けなくてもいいと考えている」(36.0%)、「検診に抵抗がある」(34.6%)、「費用への負担」(32.6%)も多かった。

乳房の手術についてどう思うか尋ねたところ、「抵抗を感じる」「やや抵抗を感じる」と回答したのは81.9%だった。2013年調査では「抵抗を感じる」「やや抵抗を感じる」の合計は90.4%であったが、それよりも10ポイント近く減少している。

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