女性の転職は何歳まで?アラサーが面談で言われた怖い一言<目指せ!デキたら婚>

女子SPA!

2018/10/12 08:47



【おおしまりえの 目指せ!デキたら婚】

恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。

結婚にはあまり興味はないけれど子どもは欲しい! そんな希望から、パートナーの仏くんと、独身のうちから妊活と結婚について考え始めるお話です。

<前回までのお話>

気づけば「子どもが欲しい」という当初の熱が思いっきり下がっているおおしま。その理由の1つが、どうも今後のキャリアの迷いです。フリーライターを初めて5年。これからやりたいことがなんなのかと迷いだした筆者は、友人の勧めで転職エージェントに登録してみることにしました。

◆自分の職務経歴書を改めて見ると……

自分の5年の経験はだいぶ偏りがあるなあ。

職務経歴書を作りながら、これまで歩んできた仕事の道のりに、ちょっと心細さを感じます。転職エージェントとの電話面談に備え、職務経歴書を作成しているのですが、なんだかやったことは多いけれど、全部の仕事が同じことの繰り返しに感じられます。

企画を立てて、取材をして、文章を書いて入稿する。今まで責任ある仕事をしていたつもりだったけれど、紙1枚で説明しようとすると、ただ流れ作業をひたすらこなしていたような……だんだん自信がなくなってきます。

◆蓋をあけると…意外と転職できそう!?

自信のないまま始まった電話面談は、ハキハキと話すカウンセラーさんに若干押されつつ、聞かれるがまま自分の立場、経歴を話していきます。

先方も“フリーライター”という職歴は扱ったことがないようで、リアクションが「凄い」とか「へー」とか「ちょっと前例はないですね」と、褒められているんだかイマイチなんだか、ドキドキするような言葉が返ってきます。

「私のキャリア、大丈夫ですかね?」と思わず聞くと、「そうですね。経験自体はおありですから、あとは企業側が、独立されていたキャリアをどう判断されるか次第ですね」と、これまた直球のような曖昧なような回答が。

「あなたに適した求人は、未経験可の営業職か事務職くらいです!」と言われることを覚悟していたのですが、面談を終えてみれば、「メディアディレクター」とか「webプロデューサー」、「メディアコンサルタント」など、横文字でキラキラしているように感じる職種を山ほど紹介してくれます。

カウンセラーさんには「絶対企業に入りたいわけではないけれど、キャリアを模索する上で、転職も1つの選択肢として考えている状態」と伝えているので、山のような案件全てに食らいつく必要はありません。山の中から業務内容が面白そうな企業や自由度の高そうなベンチャー企業、はたまた家から近いという理由で選んだ企業など、とりあえず5社ほどピックアップしておきます。

もろもろの作業を終え、あとはもう気にせず待てばいいか…と一旦息をつくのですが、不思議です。なぜか気持ちが、全然ワクワクしていないのです。

◆33歳、プレイヤーとしては最後の転職チャンス?

ワクワクはしないけれど、新しい知識はつきそうだな。冷静に分析している自分がいる転職のスタートですが、途中電話口で言われたゾッとする一言が、耳に残ります。

「この年齢ですと、プレイヤーとして企業に就職するのは最後のチャンスかもしれませんね」

そんな一言です。

もちろん先方は入社させたい訳ですから、多少のハッパをかけているのはわかります。とはいえ、プレイヤーとして“転職の最後のチャンス”と面と向かって言われると、背筋がゾクッとなります。

でも冷静に考えてみても、35歳をすぎたら高いプレイヤー能力だけではなく、求められるのはマネジメント経験だったりします。そもそもこれ以上年齢を重ねたら、子どもをどうするのかという年齢のリミットが迫るし、若いIT企業は30代中盤の扱いに困るだろうな。

そんなふうに、頭の中をごちゃごちゃした思考が駆け巡り、結果小心者な私は落ち込みます。でも落ち込んでも考えなくても、書類選考の結果は来ます。

さて、転職活動の進捗やいかに……。

<文・イラスト/おおしまりえ>

【おおしまりえ】

水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ

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