母子同室って大変なの?メリットとデメリットは?

イクシル

2018/10/11 20:00

母子同室を推奨する病院での出産予定の女性からの相談です。母子同室だと産後に休めないのではないかと不安に思っています。母子同室のメリットとデメリットについて、専門家の意見を聞いてみましょう。

妊娠8ヶ月から女性の相談:「病院にいる間はゆっくりしたいのですが…」

『 出産入院中の母子同室の程度について質問です。母子同室を推奨している病院の場合、必ず24時間一緒でなければいけないのでしょうか。退院してからは家族の手を借りられずに育児をする予定なので、病院にいる間くらいはゆっくりしたいと思っています。母子同室だと授乳の間隔以外にも抱っこで対応しなければならない時間も多く体を休めることができません。母子同室の場合と授乳と沐浴以外を新生児室に預けてしまう場合とでその後の育児で何が変わるのでしょうか。(30代・女性)』

母子同室のメリットは?


病院によって、母子同室の程度は異なるようです。母子同室のメリットとしては、母乳の分泌が良くなることと、たとえ大変であっても赤ちゃんと過ごす生活や育児行動に慣れておくことは、その後の育児の予行練習になることが挙げられるようです。

『母子同室の程度に関しては出産される病院の規定もあるので一番は病院に確認されることをおすすめします。(看護師)』

『 病院によって母子同室を行う目的は違うのですが、母乳を出すために頻回に授乳してもらうため、退院後の育児のイメージをつけてもらうための2つが理由としては主流だと思われます。(看護師)』

『 入院中ずっと預かりっぱなしで、いざ退院した後に赤ちゃんの1日の生活リズムを初めて知り苦労される方もいらっしゃいます。人手があれば交代で見てもらうことも可能なのですが、質問者様のように、最近は家族の支援を受けられない方が多いため入院中にある程度育児のイメージをつけてもらい、退院後ギャップ少なく生活を進められるトレーニングをするために母子同室を取り入れている場合もあります。(看護師)』

母子同室のデメリットは?


母子同室のデメリットは、ゆっくり休めないということが挙げられます。ただし、休みたい旨を伝えることで赤ちゃんを預かってくれる病院も多いようです。

『 母子同室のデメリットは母親がしっかり休めないことがあります。ある程度授乳や抱っこ、育児のイメージもつかめたのであればまず休息を取りたい旨をスタッフに伝えて、一度しっかり休まれてもいいと思います。(看護師)』

『 母子同室を推奨はしていたとしても、お母さんの方から預かってほしいと言われれば大抵の産院は預かってくれます。まずスタッフと相談してみてください。(看護師)』

『 母子同室と言っても、お母さんの体調や疲労度を見ながら行います。何が何でも同室で過ごさなければならない産院はないと思います。自分はどうしたいかを話してみましょう。赤ちゃん泣いてしまって、自分ではどうしようもないときなどは、助けてくれますよ。(看護師)』

産後の体力の回復には個人差があります。必要に応じて、休みたい旨を病院スタッフに相談してみましょう。

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