熊田曜子52枚を超える、DVDリリース数1位のグラドルは誰だ!?

EXweb

2018/10/11 17:00


※画像はDVD『小倉優子 小倉家の人々』(株式会社GPミュージアムソフト)より

数週前にグラドルの写真集リリース数ランキング(https://taishu.jp/articles/-/61138)をお届けしましたが(1位はダントツの36冊で熊田曜子)、その好評を受けて今回はDVDのリリース数ランキングを。先だっては中村静香がDVDデビュー12年目にして42枚目のリリースを行ない、大きな話題を集めたばかり。はたして、歴代1位、そして、上位陣の顔ぶれは???

まずはランキング作成にあたり、今回もその集計方法については、芸能評論家の三橋りの氏に協力してもらった。

「前回の写真集ランキング同様、あくまで独自調べということで了承を願いたいのですが、過去作品のコンプリートやBOX仕様、再リリースモノも多くある中、その辺は独断で取捨選択。グラドルならではの水着姿を収めたイメージDVDを基準としつつ、3人以上のオムニバスモノは外すということで集計しました。まあ、ムック形式や企画モノなどフォーマットが多様な写真集と違い、思ったより調べやすかった印象ですかね。ここ数年は、中村静香よろしく『〇枚目のリリース』といった旨の記事も多く、そういった数字も参考に調べた結果、ベスト20の顔ぶれは以下のようになりました」(芸能評論家・三橋りの氏)

1位 小倉優子 63枚
2位 熊田曜子 57枚
3位 浜田翔子 55枚
4位 森下悠里 45枚
4位 紗綾 45枚
4位 松金ようこ 45枚
7位 ほしのあき 44枚
8位 中村静香 42枚
8位 篠崎愛 42枚
10位 西田麻衣 41枚
11位 原幹恵 38枚
11位 安田美沙子 38枚
13位 川村ゆきえ 37枚
14位 杉原杏璃 36枚
15位 夏目理緒 35枚
16位 秋山莉奈 32枚
17位 佐山彩香 31枚
18位 滝沢乃南 30枚
19位 花井美理 29枚
20位 磯山さやか 28枚

並みいる強豪を抑え堂々歴代1位に輝いたのは、目下、人気ママドルにして、元(?)“こりん星のお姫様”ことグラドル・レジェンドの小倉優子だ。

「2位の熊田に6枚差の63枚という圧倒的枚数で文句なしの第1位。彼女のすごいところは、ラスト作が2010年1月リリースということで、現在も現役でリリース中の熊田や浜田翔子らと比較すると、いかに短期間に驚異的な枚数をリリースしたかが分かるというもの。ちなみに彼女がDVDをリリースした期間はちょうど10年で、単純計算するとその間、年に6枚以上リリースし続けたことになります」(前出・三橋氏)

小倉は先の写真集リリースランキングでは熊田に次いで歴代2位。小倉と熊田が両方のランキングでトップ2となり、文字どおり、双璧の結果に。同様に両方のランキングでベスト10入りした者は、ほしのあき(写真集ランキング3位)と紗綾(同10位)であり、この4人はグラドル史における別格のレジェンドと位置づけて間違いないだろう。

「逆にいえば、浜田や森下悠里、中村静香らは10冊ないし10冊弱の写真集リリースにとどまっており、くだんの4人のリリース・バランスと比べると一見やや奇妙な感もなきにしもあらず……。とはいえ、写真集を10冊リリースというのは人気グラドルの証として十分立派な数字と言えるのですが(笑)」(前同)

“グラドル界のイチロー”ともいうべき、数字が尋常じゃない小倉や熊田と比べるのは酷というもの? 浜田や中村静香あたりのリリース数を(長年一線で活躍の人気グラドルの)基準に考えたほうがいいってことか。

「グラドル・クイーンとして一時代を築いた原幹恵、安田美沙子、川村ゆきえ、杉原杏璃、佐山彩香らが一様に30枚台ということを考えると、DVDはそのあたりのリリース数が人気グラドルの基準と考えていいんじゃないでしょうか。ただ、いずれも2000年代のデビューで、2010年代以降は一時、グラドル勢がグループ系アイドルの勢いに押されたこともあり、時流や様相が大きく変わったことは踏まえておく必要があります」(同)

グラドル事情に一家言持つライターのブライアン飯野氏にも聞いてみた。

「個人的見解としては、浜田、中村、篠崎愛、西田麻衣あたりがDVD派DVD時代のグラドルの代表格といった感じですかね。昨今はDVDをなかなかリリースしてくれないグラドルも増えています。その先駆という意味では、写真集ランキングでは4位にランクインしながら、早々にラストDVD宣言したため今回のランキングではベスト10入りしなかった磯山さやかあたりが挙げられるわけですが、雑誌グラビアを軸とする写真集主義のスタンスに対し、断固、“動きのあるセクシーさ”を提示し続けてくれる彼女らの功績は極めて大であるといっていいでしょう。今後の新人グラドルへの影響力の大きさ、期待もしかり。浜田と中村はまだまだリリースし続けてくれるはずで、記録更新も含め、ますます注目していきたい限りです」

記録的には、ママドルならぬママグラドルとして今後も当分勢いが衰えそうにない熊田の小倉超えが当面一番の関心事と言えるが、一方で、現時点熊田に2枚差、1位の小倉にも8枚差の浜田はことあるごとにDVDリリースの数字や記録にこだわる旨の発言をしており、その並々ならぬ意欲、さらには年齢という意味で(熊田より4歳若い)、一気に記録を塗り替える可能性も? 筆者的には青山ひかる(通算17枚)や菜乃花(同14枚)あたりの2010年代デビュー組がどこまで記録を伸ばすかにも関心があるわけだが、なにはともあれ、今後の順位の変動、ひいては新世代のDVDリリース・クイーンと呼ぶべき存在の登場に大きな期待を寄せたいところだ。

(文・織田祐二)

※画像はDVD『小倉優子 小倉家の人々』(株式会社GPミュージアムソフト)より

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