超初心者でもできる!「ディズニー仮装」手作り衣装 4つの準備完全マニュアル&めげずに完成させるコツ

ウレぴあ総研

2018/10/11 15:00

みなさーん! ハッピーハロウィーン!

一年で一番東京ディズニーリゾートが賑やかになる季節が今年もやってきました!

スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」期間中は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー両パークで、大人の全身仮装が可能です!

みなさん自作のこだわり衣装を身に纏い、とっても楽しそうですよね!

そんな仮装をしているゲストを見て、今年から手作り仮装を始めてみたい! でもどうしたらいいのかわからない……。

そんな、手作り仮装に二の足を踏んでいる、右も左も分からない超仮装初心者の方のために、手作り仮装初心者マニュアルをお伝えします!

■仮装を手作りする準備 4つのステップ

■着たい服 ないなら作ろう ホトトギス

ミニーちゃんやプーさん、プリンセス仮装などはディズニー公式ライセンスのものが多く売られていますが、ショーやパレードの衣装となると、購入して用意するのはかなり難しくなります。

「ディズニー・ハロウィーン」の仮装で、手作り仮装の人が多い理由は、ほとんどが「着たい服が売っていない」からだと思います。

もちろん、中にはこだわりを持って作成されている方もいますが、あの方たちはセミプロみたいなものなので初心者が気にしてはいけません。

そう、売ってないなら作ればいい。

■ステップ1:やりたい仮装を決めよう!

なにはともあれ作りたい仮装を決めないと話は進みません。

お気に入りのショーやパレードの衣装を着てパークを歩きたい!

大好きなキャラクターと同じ衣装でグリーティングしたい!

ミニーちゃんの仮装をしてミッキーにチヤホヤされたい!

最後に個人的な理由が混じりましたが、どんな理由でも、とにかく必要なのは「手作り仮装で『ディズニー・ハロウィーン』を楽しみたい! 」という強い気持ちです!

■ステップ2:衣装の写真を入手したり、情報収集したりしよう!

作りたい仮装を決めたら、次は情報収集です。

現在東京ディズニーリゾートで観察できる衣装だったら、直接パークへ足を運び、写真を撮ったり、細かな構造を観察して、資料を集めます。

なかなかパークへ行けない人は、SNSなどで作りたい仮装の衣装を着ているキャラクターを検索して、色々な角度の画像を集めたり、同じ仮装をしている人を探して、作業工程をネット上にアップしていないか探します。

とにかく参考にする資料は多ければ多い方が良いです。

■ポイントは色とシルエット

ちなみに、手作り仮装をする上で、私が一番気をつけているのが、衣装の色とシルエットです。

気をつけたところで上手に作れるわけではないのですが、なにも考えないで作るより幾分かマシです。

生地屋さんでは、微妙にニュアンスの違う色味の生地がたくさん売られているので、これだ! という色を研究してください。

またシルエットですが、ミニーちゃんの場合、大変失礼ながら私たちとは顔の大きさが異なるので、その辺も含めながらシルエットを調整します。

ミニーちゃんの代名詞、水玉のワンピースも、よく見ると首元がとても大きく開いていますので、人が着るときは全体のバランスを考えて首元を狭くしたり、「完璧に同じ衣装」を作る必要はありません。

「出来るだけ」本物に近づけるように頑張りましょう!

最悪、色とシルエットがそれっぽければ、なんとなく行けます。

■ステップ3:型紙を作ろう!(ビギナー向けおすすめ書籍2冊)

やりたい仮装を決めて、十分に観察したら、次は型紙を作ります。

ここが最初の難関でもあります。

正直、型紙って素人が作れるのか…と思いますよね、私も思います。

そこで私がオススメするのは、次に紹介する2冊です!

■「自作超初心者のためのコスプレ衣装製作基礎BOOK」

衣装作りについて、本当に一から載っているので、服なんか作ったことない! という人でも、基本の基本から理解することができます。

私もこの本にはかなり助けられ、今でも手放せない本です。

基本的なワンピースの作り方や、一風変わった探偵風のコートなど、実際の型紙が付属しています。

付属の型紙をトレース紙に写して、オリジナルの型紙を作っていくのにとてもオススメです。

私の場合、探偵風のコートの型紙を参考にして、「スプーキー “Boo!” パレード」のミニーちゃんのケープを作成しました。

■「誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編」

様々な袖と身頃の作り方が載っているため、ディズニーキャラクターのアニメのような衣装を再現するのにとても役立ちます。

こちらも実際の型紙が付属しているため、初心者が躓きやすい袖を自作することが出来ます。

さらにスカート編やワンピース編もありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね。

また、先述したトレース紙ですが、ユザワヤやオカダヤに行くとロールで売っているので、出来ればロールで買ってください。

切られた状態で売られているものも多いですが、自分の好きな量だけ使えるロール売りの方が圧倒的に便利です。

■ステップ4:布を買いに行こう!(大手・手芸用品店の紹介)

型紙を作ったら、必要な布の量がわかりますよね?

布の量が決まったら、いよいよ布を買いに行きましょう!

オンラインショップなどで購入するのも良いのですが、なるべく自分の目で見て決めた方が良いです。

色が同じでも、質感が違ってくると印象がまるで違ってきますので、手触りや質感も大事な要素です。

でも実際、この辺は、自己満足の域に入ってくるので、妥協しちゃっても大丈夫です。

手作り仮装で大事なのは、自分の力量をしっかりと把握し、妥協点を決めることです。

上を見たり、突き詰めていったりしても、自分を追い込むだけですので、やめましょう。

布は手芸用品屋さんに買いに行きますが、大手手芸屋さんについてざっくりご紹介します。

■新宿に本店がある「オカダヤ」

オカダヤは主に関東で展開している生地や手芸用品・手芸材料の専門店です。

新宿のオカダヤ服飾館では、ビーズやボタン、マラボー(羽根)やミシン糸など、各フロアごとに分かれて販売されているため、とりあえず服飾系のアイテムで困ったらここにくれば大体解決します。

悩んだ時は店員さんに相談すると、とても親身になって相談に乗ってくれます。

オカダヤの店員さん本当に優しい……いつもありがとうございます。

なお生地館は、服飾館のそばにある建物から、新宿アルタに移転しましたので、生地を買いたい方はアルタに行きましょう。

服飾館はアルタから徒歩30秒ぐらいの近さです。

ちなみに、生地自体の値段はそんなに安くもないので、これだ! と特殊な生地を選ぶと、うっかり1メートル4000円とかザラにあるので、お財布と相談して買ってくださいね。

■全国展開している「ユザワヤ」

ユザワヤは全国展開している手作りホビー材料の専門店です。

お店のフロアの一画にオーダー紳士服エリアがあるなど、オカダヤの方が「素材」を取り扱っている感が強いです。

置いてある生地も、安い布はあまり置いていませんが、お店が近くにある方は頼りにしても良いかと思います。

コスプレイヤー御用達、日暮里繊維街にある「トマト」

最後にご紹介するのは、日暮里繊維街の真ん中辺にあるトマトです。

ここはなんといっても、圧倒的に安い。

そして生地の量も他2店に負けず劣らず豊富です。

なのですが、営業時間が、日・祝休業 営業時間10:00~18:00となっているため、平日会社があるとなかなかいけないのが悩ましいところです。

なお上記3店ともオンラインショップも開設されているので、時間がない方は直接お店に行けなくても買うことができるので安心してください!

日暮里繊維街には、トマトの他にも服飾の専門店がたくさんあるので、トマト以外も見て回っても楽しいと思います。

ちなみにいつ行っても様々なジャンルのコスプレイヤーがいて生地を選んでいるので、勝手に心の中で同志扱いしています。

■布を買って来たらあとは作るだけ!

■必要なもの

もしこれからミシンを買う方は、フットコントローラー付きのミシンがオススメです。

まち針、裁ちばさみ、定規、巻尺も用意しましょう。

全部100円ショップで揃えることができますよ。

ちなみに、シワになっていると全部台無しになってしまううえ、布にハリを出すために使用する接着芯はアイロン接着のものが多いので、アイロンもあった方が良いです。

■実際に手作りする際のポイント

ここまで揃えたら、あとはいよいよ作るだけです!

布に型紙を当て、縫い代があるかないかをしっかりチェックしてから布に型紙を写します。

もうあとはミシンをひたすら動かすのみです、がんばりましょう。

個人的に大切だと思っているのは、自分の最低レベルを決めるところです。

ここまでは絶対頑張る、というラインを決めて、そこのラインすら超えたら自分を許してあげましょう。

本当に、上を見たらキリがない界隈です。

あなたの作った服は下手くそなんかじゃありません、自己満足だっていいじゃないですか。

自分で作った服を着て、大好きなキャラクターに会いに行くのは、当たり前ですが自分自身が頑張らないと達成できないことなんです。

頑張りましょう、頑張らないと終わりません。

思ったよりも簡単かもしれないですし、心が折れるくらい難しいかもしれません。

それでも、きっと報われると信じて頑張りましょう。

ちなみにフォトギャラリーに、今日、ついさっき作り終えたばかりの「ホライズンベイ・レストラン ディズニーキャラクターダイニング」の衣装の製作過程や、過去に私が作った衣装をちょこっと載せていますので、よかったら薄目で見てってください。

細けぇこたぁいいんだよ! の精神で作っているのでほんと、薄目でお願いします。

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