「心の支え」としてリスと搭乗した乗客が飛行機から降ろされ物議

AOLニュース

2018/10/11 11:55


「心の支え」のリスと一緒にフロリダ州オーランド発クリーブランド行きのフロンティア航空1612便に搭乗した女性客が、飛行機から降ろされるという出来事が発生した。

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フロンティア航空のスタッフは、この女性が機内にリスを持ち込んだ事を発見し、その後、女性は地元警察に付き添われ飛行機から降ろされた。

米放送局、WJWによれば、女性が「エモーショナル・サポート・アニマル(ESA、精神的なサポートをする動物のこと)」と共に搭乗予定であると予約時に申告していたものの、そのペットがリスであると具体的に明記していなかったと、同航空会社は述べているという。

同航空会社の動物に関するポリシーによれば、その役割が何であれ、"リスを含むげっ歯類の搭乗を禁じる"とのことだ。

女性は、同航空会社のスタッフによる要求を無視し、飛行機から降りる事を拒んだ。すると、警察呼ばれる事態に発展。警察が到着すると、すでに搭乗していたすべての乗客が飛行機から一旦降ろされ、その後、女性は警察の付き添われ、飛行機から降ろされた。

この1612便は、リスとこの女性客抜きで、2時間遅れでクリーブランドに向けて出発したという。今年1月には、米ユナイテッド航空が「エモーショナル・サポート・アニマル」の孔雀と飛行機に乗ろうとしていた女性を搭乗拒否し、各メディアで大きく取り上げられた。どのタイプの動物なら搭乗して良いのかという議論を生んだ他、このシステムを悪用する人が出てくるのではないかという声も挙がった。

航空会社の中には、「エモーショナル・サポート・アニマル」との搭乗に、医師の診断書や、事前の申請、動物のワクチン接種記録を必要としている会社もあるようだ。

■参照リンク
http://www.aol.com/

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