吉岡里帆の叩きつけるような歌声がスゴイ 映画『音タコ』阿部サダヲとの絶妙なハーモニー

wezzy

2018/10/11 11:15


 10月12日に映画『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(以下『音タコ』)が公開される。これに先立ち、「GYAO!」や「YouTube」では主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」のMVを公開。主演の阿部サダヲ(48)とヒロインの吉岡里帆(25)の歌声に驚く人が続出している。

「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲を担当したのは、ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の主題化を担当し話題沸騰中の女性シンガーソングライター・あいみょん(23)。冒頭は、映画のためにギターを半年前から練習したという吉岡里帆が、弾き語りで阿部サダヲと絶妙なハーモニーを披露する。ドラムのカウントを合図に、疾走感のあるロックチューンへと移行。阿部サダヲのハイトーンボイスや吉岡里帆の叩きつけるような歌声が印象に残る、パワフルな楽曲に仕上がっている。

今年9月にMVが公開されると、SNS上でたちまち話題に。阿部サダヲは以前からグループ魂のボーカル“破壊”としてお馴染みだったが、吉岡里帆の歌声は初めて聴いた人も多いようで、「吉岡里帆は歌も歌えるんだ」という驚きの声が上がっていた。

主題歌が早くも注目を集めている『音タコ』は、『亀は意外と速く泳ぐ』『転々』などを生み出した三木聡(57)が監督を務める、ハイテンションロックコメディー。阿部サダヲが演じるのは、“声帯ドーピング”で驚異の歌声を獲得したロックスター・シン。吉岡里帆は、そんな彼の秘密を知ってしまう異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうかを演じる。

その他のキャストも、千葉雄大(29)、麻生久美子(40)、小峠英二(42)、田中哲司(52)、ふせえり(56)、松尾スズキ(55)などクセ者揃い。また、主題歌以外の映画を彩る楽曲の数々も要チェック。KenKen(32)、THIS IS JAPAN、never young beach、橋本絵莉子(34)、富澤タク(53)、八十八ヶ所巡礼といった実力派アーティストが楽曲を提供し、映画をサポートしている。

映画公開より一足先に発売された映画の“コンピレーションアルバム”も超豪華で、例えば今年解散したバンド、チャットモンチーのギターボーカル・橋本絵莉子は、「まだ死にたくない」「ゆめのな」の2曲を提供。こちらは以前からチャットモンチーファンを公言していた吉岡里帆が歌っており、夢の共演が実現した。

音楽が主軸の映画だけに相当気合の入っている映画『音タコ』。映画館の“爆音”で鑑賞するのも、この映画の醍醐味だろう。

(ボンゾ)

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