『ナチス第三の男』ハイドリヒの生き様が垣間見える場面写真一挙解禁

クランクイン!

2018/10/11 11:00

 史上唯一成功したナチス高官暗殺計画の真実に迫る映画『ナチス第三の男』の公開が2019年1月25日に決定し、併せて場面写真が解禁となった。場面写真は、ナチスで最も危険な男と呼ばれたナチス高官、ラインハルト・ハイドリヒの多様な生き様が垣間見えるものとなっている。

【写真】『ナチス第三の男』場面写真

本作は、本屋大賞翻訳小説部門で第1位に輝いた『HHhH プラハ、1942年』を映画化したサスペンス。ヒトラー、ヒムラーに次ぐ“ナチス第三の男”と称されたハイドリヒは、なぜ恐ろしい人物へと変貌し、38歳で暗殺されたのか、さらに彼の暗殺計画を実行した2人の若き青年の姿を描く。

ハイドリヒ役を映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラーク、2人の暗殺実行犯をジャック・オコンネルとジャック・レイナーが演じる。ハイドリヒの妻リナに映画『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが扮するほか、『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカがレジスタンスの恋人役を務める。監督は『フレンチ・コネクション ‐史上最強の麻薬戦争‐』のセドリック・ヒメネス。

ハイドリヒは海軍の兵士だったが、女性問題によって不名誉除隊となり、妻の奨めでナチ党に入党。ナチ運動に怒りのはけ口を見出したハイドリヒは、諜報活動で頭角を現し、党幹部へとのしあがる。さらに、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として、絶大な権力を手にしていく。一方、ハイドリヒの暴走を止めるべく、チェコ亡命政府によって選抜された2人の若き兵士がプラハに潜入。綿密な計画を立てて待つこと数ヵ月、1942年5月27日の朝、ハイドリヒを乗せたメルセデスが市街地に入り、決行の時を迎える…。

公開された場面写真では、ハイドリヒのさまざまな表情が収められている。冷酷なナチス高官として働く姿のほかに、ドレスアップした妻と見つめ合う姿、息子に優しい眼差しでピアノを教える姿もあり、ナチスの顔とは違った家族への愛情あふれる様子も見ることができる。そのほか、暗殺実行犯の若者2人の、計画を企てている緊迫感あふれるカットも解禁された。

映画『ナチス第三の男』は2019年1月25日より全国順次公開。

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