「運命の恋」は演出できる。女性の心を一瞬で動かすには?

日刊SPA!

2018/10/11 08:55



みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

今回は、「運命」をテーマに、男性が運命を感じ恋に落ちるときと、女性が運命を感じるときの違いから、大好きな女性の「最後の男」になる方法をお伝えします。

私自身、恋愛コンサルや結婚相談所の事業をしていて、男女の出会いにはとても運命的なものを感じています。とともに、運命なのに繋がらない恋や出会いもあることを知っています。

◆運命を3回感じた相手は恋に落ちるワケ

運命のはずなのに繋がらない恋の大きな要因はタイミングの違いです。

例えば、告白のタイミングがもう少し早ければ、お付き合いしていたはずの恋や、プロポーズのタイミングを間違えた結婚、出会いがもう少し早ければ繋がっていたかもしれない男女など……。人生において、タイミングはとても重要です。

男女の運命に関しての考え方の違いはこの大切なタイミングをズラしてしまう一つの要因でもあります。

私はよく「運命を3回感じた相手は恋に落ちるよ」と伝えています。この法則は女性が男性にするとかなり効果が高く、私は中学2年生のときにこの方法に気づき、モテ期を迎えました。

なぜ男性のほうが効果が高いかというと、女性よりもはるかにロマンチストだからです。しかし、男性はとても視覚情報優位の方が多いため、わかりやすく言葉にしてあげないと運命と認識してくれないときもあります。

なので、女性は「これは運命だね」と言葉にして運命を感じさせるとともに演出することも必要です。では、人はどんなことに運命を感じるのでしょうか?

1つ目は「共通すること」。お互い歩んできた人生の中で共通する何かです。わかりやすいものだと、出身地や年齢、よく利用していた場所や共通の友人など。

2つ目は「類似すること」。今現在の趣味や特技、思考、好きな食べ物などです。

3つ目、これが私は一番好きなのですが、「偶然おきること」。例えば、偶然街でばったり会う、電話しようとしていたらかかってきたなど、皆さん一度は体験したことがあるのではないでしょうか?

◆ロマンチストな男と現実主義な女

「偶然」もしっかりと演出するのも有効で、私が中学時代よく使っていました。当時は携帯などがない時代だったので、家の電話を使っていました。電話がかかってきたら必ず「今連絡しようと思ってたの~! びっくり! 運命じゃん~~(笑)」と伝えていたことを覚えています。

今ですと、LINEなどが主流なので、「今、同じことを思ってた!」や「今そのこと聞きたくてメール作ってた」などが有効かと思います。

男女ともに結婚相手になる人には運命を感じたいもの。ですが、女性へアプローチするときには運命だけでなく、しっかりとした現実も必要です。

男性がロマンチストなのに対し、女性は現実主義。ロマンチックなものももちろん嬉しいですが、その先に現実がないと「この人だ!」と感じることはありません。

では、現実とは具体的に何でしょうか? それは、「女性が求めている物事をきちんと理解し提案できる能力」です。

◆女性は記念日にプロポーズしてほしいわけではない

先日、私の恋愛コンサルを6回ほど受けていた太田貴之さん(仮名・36歳)はいよいよ彼女との結婚を決意し、どんなプロポーズがいいかという相談にいらっしゃいました。

彼女のほうも私は知っており、2人で一度、私が限定オープンしている仲人BARに遊びに来てくれたので面識はあり、その際に彼女の気持ちは少し聞いていました。彼女も結婚願望があり、早く結婚したい気持ちでいっぱい! そのため、私は太田さんの気持ちのタイミングも少し早めるようさまざまな角度からコンサルをさせていただいておりました。

いよいよプロポーズをする気持ちが固まったとき、太田さんは「3週間後の彼女の誕生日にプロポーズをしようと思っている」と言いました。ロマンチストな男性ならではの発想。しかし、彼女はとにかく早く結婚をしたい。彼女の今、求めているものはプロポーズです。

私は「太田さん。確かに3週間後のお誕生日プロポーズもとても素敵だけど、お誕生日はそれだけで素敵だから、その前に彼女を安心させてあげるためにも、できるだけ早めのプロポーズがいいと思うよ」とお伝えさせていただきました。

結婚相談所だったら、担当仲人同士情報交換をして、お互いの気持ちのタイミングを合わせることもできます。しかし、恋愛結婚で大きくズレるのは、この気持ちの温度差によるタイミングのズレです。

2年も待った彼女だから、3週間後の誕生日まで待つとは思います。しかし、女性は求めているものをタイミングよくくれることで、この人は私を理解してくれていると感じます。そして、今、彼女が求めていることは、まさしくプロポーズの言葉。

太田さんは考えた末、1週間後のお互いのデートの日にとても素敵なレストランでプロポーズをして、彼女のお誕生日に結婚式の式場周りデートを入れたようです。

後日、彼女にお誕生日プロポーズか、早めにプロポーズがどちらがいいか考えていたと伝えたところ、「どっちでもいいけど、早く言ってほしかった」と言われたそうです。

男性は運命を感じるだけで恋愛モードになってしまいますが、女性にはしっかりとその彼女が求めている物事を提示してあげる必要があります。そのためにも今、女性が何を求めていて、何を得られたら笑顔になるのか? 会話からしっかりと見つけてあげることが必要ですね。

「女性がいったい何を求めているのか?」を読み解くコツは、ふっとした瞬間に出る「こんなことに困っている」「こんなものあったらいいな~」などの言葉を聞き逃さないこと! そして、結婚したいと望んでいる女性にはどんな高価なものよりも、あなたからのプロポーズが最高のプレゼントになりますよ。

【山本早織】

1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は婚活をしている男女に対して、恋愛コンサルタントとして「好きな人から愛される方法」を伝授する。ブログ「あなたの幸せはなんですか?-結婚につながる恋のコンサルタント-」

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