22歳の女が常磐線に侵入・窃盗で逮捕 合い鍵の入手先に「震える」と愕然

しらべぇ

2018/10/11 07:30


(alekseystemmer/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

9日、合い鍵を使用してJR常磐線の乗務員室に忍び込み、備品を盗んだ22歳の女に有罪判決が下っていた事がわかった。盗んだときの状況や、合い鍵を入手するまでの手口に驚きの声が挙がっている。

■ワイパーで遊び、編成番号札を窃盗


7月8日、午後11時20分頃。女はネットオークションで手に入れた合鍵を使い、走行中のJR常磐線の乗務員室に侵入。

ワイパーを動かすなどして楽しんだあと、同室にあった車両管理に必要とされる、編成番号札1枚(2,000円相当)をズボンの腹部に隠すようにして持ち去ったという。

しかし、すべての行動は車両にある防犯カメラにばっちりと録画されていたことから、犯行が発覚。後日逮捕に至った。

■「自分のものにしたい」「身勝手」で有罪


検察側は「好きな常磐線の115編成の一部を自分のものにしたい」との犯行理由に「身勝手」と有罪判決を下した。千葉地裁松戸支部は4日、鉄道営業法違反と窃盗の罪として懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を言い渡したという。

さらに、民事裁判の可能性も指摘されており、JR側から莫大な損害賠償請求が行われることも考えられるそうだ。

■危険人物の手に渡っていたとしたら…


この報道を受けて、ネットでは女が犯行に及んだことよりも「ネットオークションで、合い鍵が販売しているのか!?」ということにザワついている。

今回、走行中に侵入していたこと、その場で取り押さえられたのではなく、のちに防犯カメラで発覚したことなど…総じて「売った人間も犯罪でしょ」「人に危害を与えるような危険人物の手に渡っていたと思ったら、震える」などの声も挙がっている。

■オークションサイトでは多数の鉄道グッズ


大手のオークションサイトで、鉄道関係の出品で探すと「ドアハンドル」「ブレーキハンドル」「カットレール」「降車ベル」など…。

展示会などで購入したものが多く見られるが、詳細が記載されておらず、盗んだものなのか転売で流れてきたものなのか、はたまた本物なのかは不明ではあるが、多数の鉄道グッズが販売されている。

JR東日本やそのほか鉄道会社側の体制の見直しはもちろんのこと、多数登場しているオークションサイトでは、売買されているもののチェックも徹底してほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

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