佐野史郎&勝地涼、11月放送『世にも奇妙な物語』で初共演&W主演


俳優の佐野史郎と勝地涼が、フジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’18秋の特別編』(11月10日21:00~23:10)で、W主演を務めることが11日、明らかになった。

今回が初共演となる2人が主演するドラマのタイトルは「幽霊社員」。佐野は、定時になるとすう~っと帰ってしまういわゆる“幽霊社員”の工藤良治。勝地は、過労の末若くして死んでしまった里山秀平を演じる。里山は、成仏するため工藤に助けを求めにやってくる“本物の幽霊”で、この2人の友情を描いた、クスッと笑えて心温まる人間ドラマだ。

佐野は、台本を読んで「ハートウォーミングな、救いのある、でも容赦ない、大好きな作品です」と感想。今回で10本目の出演となる『世にも奇妙な物語』には特別な思い入れがあるといい、「90年代、共同テレビの強烈な演出陣との作業が本当に楽しかったので、その熱を久々に思い出させていただきました」と感慨深く語る。

勝地に対しては「非常に真面目な方ですよね。正直で、自分の気持ちを大切になさっていて。嘘のないよう、現場で常に葛藤しながらだったかも知れませんけれど、温度もその分高くて。僕とは対照的だったかもしれないけれど、コンビっていうのはお笑い芸人のボケとツッコミじゃないですけれど、そういう組み合わせのほうがいいと思いますよね」と印象を述べた。

その勝地は、今作について「面白い台本だなと思いました。幽霊の話だけど、ほっこりする話で。生きているのに死んでいるような人と、死んでいるのに生きてるような人が交わる不思議な話ですが、“死んだからといってそれで終わりじゃないんだ”という、生きている人に勇気を与えるテーマ性に共感しました」とコメント。

佐野に対しては「こだわりをもった役作りを間近で見ることができて楽しいです。クスッと笑えるシーンもあるのですがコメディー要素を出しすぎないような微妙な線引きを、佐野さんがリアリティを持って演じてくださっています」と話している。

編成企画のフジテレビ・渡辺恒也氏は「生死も世代も対照的な2人の奇妙な交流を通して“仕事をすることとは”“人生をどう過ごしていくのか”というテーマを描いていきます。会社組織に所属する人々ならではの喜怒哀楽が描かれ、クスリと笑えながらも最後はちょっとホロッとさせられる、そんなお話です」と、見どころを語った。

(C)フジテレビ

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