#114 赤っ恥!? お誘いメールを「勘違い」した独女の顛末【40代編集長の婚活記】

OTONA SALONE

2018/10/10 17:00



「一生独身かもしれない」と思っていた恋人いない歴の長い40代の独女、OTONA SALONE編集長アササミが、婚活を始めて2年が過ぎた。

婚活パーティ、知人の紹介、モトカレとの再会、婚活アプリ、バーでの出会い、個室婚活などにチャレンジしてみるも、何ひとつ結果は出ず……。これは40代独女の「実名 顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。

謎の男・ジェントルさんに関してわかっていること


ある日、突然メールをくれた謎の男性・ジェントルさん。彼のことがなんとなく気になっていた。

・名刺をもらっていたのでどこかで会ったであること。

会ったのはこの1年くらいの間と思われること。

アート系の会社に勤務していること。

・OTONA SALONEを応援してくれていること。

顔も名前もわからないけれど




ジェントルさんに関してわかっていることは、せいぜいその程度。顔はもちろん、年齢もわからない。それこそ、独身かどうかもわからない。

なのに……このメールがどうしてこんなに気になるんだろう?

とても楽しい企画ですね! 東京女性の小宇宙カルチャーの先端です」というジェントルさんの言葉のチョイスがなんだかユニークで、面白かったからだ。

「〇〇フェチ」なのかもしれない


ちょっと話は逸れるが、婚活をやってわかったことがある。

私は、言葉づかいや言葉のチョイスをけっこう気にするタイプなんだな、と。言葉フェチ⁉ 編集の仕事をしているから職業病みたいなものかしら……。

話を元に戻そう。

しかし、そもそもジェントルさんから届いたのはビジネスメール。私に興味を⁉ と一瞬思ったけど、やっぱあくまでも社交辞令よね。恋愛にご無沙汰な独女はすぐ防御本能が働く。


2度目のメールが届く


ジェントルさんから2回目のメールが届いたのは、それから約1週間が経ったころだった。

ちょっとドキドキしながらメールを開いた。

ジェントル「アサミさん、こんにちは。是非今度お時間ございましたら、お会いさせてください。お忙しいとお察ししますが。出版業界やメディア業界のこともいろいろお伺いしたいと思っています」

お誘いメール、どうしよう!


ジェントルさんからお誘いのメール⁉

うそ、やだ、どうしよう! うれしい……? ん?

気になっていた男性からのお誘いにぬか喜びをしそうになった。けれど、冷静になって文面をよく読んでみると……「出版業界やメディア業界のこともいろいろお伺いしたい」とある。

あれれ、デートのお誘いじゃない……な。

婚活中の独女、「勘違い」しがち


このメール、どう読んでも「仕事に関してお話しましょう」って内容よね? ビジネスミーティングのアポイントよね。

危ない危ない、勘違いしそうになった。「お誘い=デート」だと一瞬、思ってしまった。われながら恥ずかしい。2年も婚活をやっていたせいだろうか、だいぶお花畑な脳になっている気がする。

未遂に終わってよかった。

ジェントルさんになんて返信しようか。ビジネスメールだもんね、冷静に。しかし、そもそも何者だかわからないジェントルさんと会うのはどうなんだ?


働く女は「仕事のメリット」を考える


でもまぁ、会うだけ会ってみよう。OTONA SALONEにとって、何かメリットがあるかもしれないし!

アサミ「ありがとうございます。私でよろしければ……ですが。

こちらこそ、アート・クリエイティブ業界の方々が日本のメディアをどう捉えていらっしゃるのか、お伺いしてみたいです。出版社を取り巻く環境がこの10年で著しく変化しているので」

今後の業界の展望を考えるような、完全にお仕事モードな返信をした。

やっぱりお仕事モードだよね


ジェントル「是非、そうさせてください。アートの仕事もただ作っていればいいという時代ではありません。いかに見せていくか。メディアへの露出も今後の重要な課題です。早速ですが、来週はアサミさんはいかがでしょうか?」

来週か、正直ちょっと忙しいな。ほぼ初対面だから、できるだけ相手の提案に沿いたいところだけれど日中は予定がビッシリ詰まっている。

アサミ「ありがとうございます。実は来週まで少し立てこんでしまっていて……申し訳ありません。

再来週以降でしたら大丈夫なのですが、いかがでしょうか?」

恐縮しつつのメールを送った。

読めない男・ジェントルさん


ジェントル「いいえ、こちらこそ突然のお伺いで失礼しました。もちろん再来週は特に予定はございません。いつでもよろしい時をおっしゃってくださいませ」

いつでもいいって、ヒマなのかな、この人……。

アサミ「再来週の水、木曜はいかがでしょうか?」

ジェントル「はい。では水曜日にいたしましょうか。何時ごろがご都合よろしいでしょうか?」

何時ごろって。この日は、今のところ何時でも大丈夫そうだ。13時とか14時くらいで返そうかな。……あれ? もしかしてビジネスミーティングのアポイント日中の話じゃない? ジェントルさんの真意が読みにくい。


19:30の約束ってコトは⁉


わかんないから、どうとでも取れる返信をしよう。

アサミ「比較的、何時でも大丈夫です」

ジェントル「はい、では19:30にお願いいたします。何か食べたい、飲みたいものはございますか? 場所はどのあたりがお好きでしょうか? 気軽に教えてください。特になければ僕のほうで決めさせていただくのでも大丈夫です」

ジェントルさんのお誘いは日中のつもりじゃなかったんだ! 夜、しかも食事! いきなり1対1でディナー⁉ ランチならともかく、顔も覚えてない(でも会ったことはある)人とディナー⁉

どうしよう! いまさら断れない……よね。てっきりビジネスミーティングと思っていたから……。ジェントルさんとのディナーの約束が決まったことに、動揺せずにはいられなかった。

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【お誘いのメールにはどんな意図があるのか? 来週10月17日(水)17時をお楽しみに!】

【前回はコチラ】

#113  長年、彼氏がいない「ご無沙汰女子」は何かと不安になりやすい?【40代編集長の婚活記】( https://otonasalone.jp/83199/ )

【一気読みするならコチラ】

  40代編集長の婚活記まとめ( https://otonasalone.jp/tags/series-around40konkatsu/ )


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