市川知宏「Z−Lion」舞台で主演 「未来にどんなことが起こるのか、体感して」

 俳優の市川知宏(27)が、演劇集団「Z−Lion(ジーライオン)」の第10回公演「思い出すなら Anotime」(東京・シアターサンモール、11月28日~12月2日)で主演を務めることが決定した。

 「Z−Lion」とは俳優の粟島瑞丸(37)が2012年に旗揚げした演劇集団で、集団とはいえメンバーは粟島1人。規模は小さいながらも本物の舞台を安価で提供するというコンセプトで設立された。「現実には起こらないけど、もしこんな事が起これば世界が変わる」ということをテーマにした作品を手がけている。

 今作は、人工知能(AI)やロボットの技術が急速に進んだ未来が舞台で、「記憶」に関する研究を行う2人の男女を描く物語。

 市川は「これまでZ−Lionの作品をいくつか拝見させて頂いたのですが、どれも温かくどこか懐かしい雰囲気を感じる素敵な舞台でした。そんなチームに自分も参加させて頂けることが、とても光栄で楽しみです」と期待に満ちあふれている様子。「僕らにとっても遠くない未来にどんなことが起こりうるのか、皆様に是非、体感して頂きたいです」と呼びかけている。

 ◆市川知宏(いちかわ・ともひろ) 1991年(平3年)9月6日生まれ、東京都出身の27歳。08年に「第21回ジュノンスーパーボーイ」でグランプリを獲得。09年にフジテレビ系ドラマ「カイドク~都市伝説の暗号ミステリー~」で俳優デビュー。10年にTBSドラマ「クローン ベイビー」で初主演を務める。映画「燈火 風の盆」の公開を来年に控えている。身長1メートル85。

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