子どもの身だしなみのしつけは幼児期から!基本のチェックポイント



子どもの身だしなみ、どれくらい気にかけていますか? 身だしなみのしつけがうまくできず、悩んでいるママもいるかもしれません。幼少期からきちんとした身だしなみをするにはどうしたらよいのでしょう。子どものころから教えたい、基本的なポイントについて調査しました。
親にとっても重要な子どもの身だしなみ

子どものうちから身だしなみを整えることは、子ども本人だけではなくママやパパにとっても大きなメリットがあるようです。その理由や幼少期からしつけを始める重要性についてご紹介します。
子どもの身だしなみが親のイメージを決める
子どもの様子を見ていると、ママやパパが普段どのような育て方をしているのかわかる場合もありますよね。見ただけで全てがわかるわけではありませんが、何かしらのイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

もし子どもの身だしなみが崩れていたら、周りはどう感じるでしょう。子どもだけではなく、親の印象もよいものではないかと思います。

子どもの身だしなみを整えることは、子どものためはもちろん、ママとパパのためにも必要なしつけと言えるようです。
身だしなみのしつけは幼少期が重要
きちんとした身だしなみでいることは、大人になったらすぐにできるわけではありません。小さなうちから日々繰り返すことで、習慣として身につきます。「まだ小さいから」と、身だしなみのしつけを後回しになっていませんか? 子どもが自分で服を着ようとしたり、ママの話が理解しやすくなってきたと感じたら、しつけを始めるよい機会かもしれません。

ママやパパの真似を楽しんでできる幼少期なら、身だしなみのしつけをしやすいようです。できることから少しずつ、子どもに教えてみてはいかがでしょうか。
身だしなみチェックポイント~清潔編

子どもの身だしなみを整えるなら、まずは清潔でいられるような習慣を身につけられるとよいようです。小さな子どものうちから意識したいポイントをご紹介します。
毎日お風呂に入って清潔に
全身の汚れを落とすお風呂の時間は、毎日かかせませんよね。お風呂を嫌がる場合もあるかもしれませんが、入らない日が増えると清潔感がなくなってしまうかもしれません。

おもちゃを用意したり、入浴中に親子でゲームをするなどして、楽しみながらお風呂の習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
毎朝顔を洗おう
ママやパパと同じように、朝の洗顔は子どものうちから身につけたい習慣の一つです。目やにやよだれがついていたら、清潔感をあまり感じませんよね。

小さな子どもには、濡れタオルで顔を拭いてあげてもよいでしょう。洗面所の前に台を置いたり、手の届く位置にタオルを用意してあげると、子どもが自分から朝の支度を始めてくれるかもしれませんね。
食べた後は歯磨きしよう
虫歯に注意するためにも、食後の歯磨きは忘れずにしましょう。朝の支度で忙しく、歯磨きしないまま幼稚園などに行ってはいませんか? 歯磨きしない日があると、子どもも歯磨きを後回ししがちになってしまうかもしれません。

子どもの好きなキャラクターの歯ブラシなら、忘れずに喜んで歯磨きをしてくれるのではないでしょうか。歯磨きに関する絵本を読み聞かせるなど、歯磨きの必要性を伝えてみてもよさそうですね。
爪を伸ばし過ぎない
粘土遊びや砂遊びなど、子どもの爪は大人よりも汚れやすいですよね。爪が伸びて黒く汚れていると、あまり印象はよくないかと思います。

「気づいたらこんなに伸びていた」ということのないよう、着替えのタイミングなどのちょっとしたときに爪を確認できるとよいでしょう。ママが子どもの爪を簡単に整えられるよう、子ども用の小さな爪切りがあると便利なようです。
身だしなみチェックポイント~服装編

服装が乱れていると、子どもの印象も悪くなってしまうかもしれません。身だしなみをきちんと整えるには、どのようなポイントを意識すればよいのでしょう。
シャツのボタンはきちんととめる
大人と同じように、シャツを着たときはボタンをきちんととめましょう。ボタンが外れているだけで、だらしなく感じてしまう場合もあるかと思います。脱ぎ着しやすいよう、肩に小さなボタンがある子ども服もありますよね。着替えが終わったら、忘れずボタンをとめましょう。ママやパパがボタンをとめる仕草を見て、子どもも自然ととめるようになるかもしれませんね。
肌着の裾はズボン・スカートの中に
幼児期になり動きが活発になってくると、肌着が出てしまうこともありますよね。遊んでいる最中にいちいち直す必要はないかもしれませんが、遊び以外の場面では裾をしまう習慣はつけておくとよいでしょう。服の着方を子どものころから身につけておくと、大人になっても正しい着方を意識できるのではないでしょうか。
くつのかかとを踏まない
服の着方と同じように、くつの履き方も大切です。かかとをふんで歩いている大人も見かけますが、よい印象は持ちませんよね。

一人でくつを履くのが難しく、中途半端な履き方をしてかかとを踏んでしまう場合もあるかもしれません。転倒しないためにもその場で注意して履き直しましょう。「くつのかかとが見えた方がすてきだよ」などと声をかけ、必要であればママも手助けしてもよいかと思います。履き口が広く、かかと部分が引っ張りやすい靴などは子ども一人でも履きやすいかもしれません。靴を大切に履けるよう、子どもといっしょに選んでみてもよさそうですね。
上手にしつけるために

子どもが身だしなみを整えるにはどのように伝えたらよいのでしょう。スムーズにしつけるためのしつけ方についてご紹介します。
親が見本を示す
身だしなみのしつけをするには、まずはママやパパがお手本になることが大切です。子どもに一生懸命に伝えていたも、ママやパパがだらしない格好をしていては説得力がありませんよね。言葉などで伝えるよりも、身近な大人がお手本になる方がより理解しやすいかと思います。子どもに身だしなみをしつけつつ、ママとパパも気にかけられるとよいでしょう。
汚れたら教えに来させる
手や服が汚れたときに、子どもが自分で手洗いしたり着替えたりするのは大切ですが、小さい子どもには難しいかと思います。まずは汚れたら教えてくれるよう、子どもに伝えてみてはいかがでしょうか。「手が砂だらけだね、洗いに行こうか」などと声をかけはじめ、「どこか汚れてるところはある? 」と子どもに聞いてみるのもよいでしょう。子どもが伝えてくれたら「教えてくれてありがとう」とお礼も忘れずにしたいですね。

汚れたらママに教える、という流れを作ると、汚れたらきれいにする習慣が身につきやすのではないでしょうか。
しつけを厳しくし過ぎない
身だしなみのしつけがうまくいかず、つい怒りたくなる場合もあるかもしれません。気持ちはわかるのですが、厳しいしつけは避けた方がよいようです。身だしなみを整える習慣は、何度も繰り返すことで少しずつ身についていきます。焦らずゆっくり、子どもを見守っていけるとよいでしょう。
まとめ

身だしなみが崩れていると、それだけで人の印象が悪くなる場合も。大切な我が子が見た目だけ損をしてしまう状況は避けたいですよね。身だしなみを整える習慣は、すぐに身につくわけではありません。子どものためはもちろん、ママやパパのためにも、普段から気にかけてあげるとよいようです。

子どもの成長に合わせた方法で、身だしなみを整えてみてはいかがでしょうか。

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