ニューヨーカーが大熱狂!映画『ドラゴンボール超 ブロリー』ニューヨーク・コミコンオフィシャルレポート

AbemaTIMES

2018/10/10 05:00


 2018年12月14日より公開される映画『ドラゴンボール超 ブロリー』。日本時間の10月6日(※現地時間10月5日)に、アメリカニューヨークで開催された“ニューヨーク・コミコン”にて、本作のパネルディスカッションが実施された。


 “ニューヨーク・コミコン”は、ニューヨーク最大の展示場“ジャビッツ・センター”を中心に、ニューヨーク全体で開催。2006年にスタートして以来、近年では長い歴史を持つサンディエゴ・コミコンを上回る来場者数をたたき出しており、米国最大と言われている。

そして今回映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のパネルディスカッションが行われたのは、「世界でもっとも有名なアリーナ」“マディソン・スクエア・ガーデン”。フランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソンなど、名だたるアーティストしか公演をすることが許されておらず、数々の有名アーティストがここでのライブを夢に見る場所として知られている。

約5600人の観客を前に、世界初公開となる英語吹替版予告編の解禁の上映でニューヨークのファンたちを熱狂させた。


 パネルディスカッションでは、開場するやいなや『ドラゴンボール超 ブロリー』の最新情報をいまかいまかとファンが詰めかけた。そんな中、MCとして英語版ブルマを務めるモニカ・ライアルが登場。この日が誕生日だったことから、ファンからハッピーバースデーの大熱唱が行われ、MC登場時点で会場は大盛り上がり。

続いて日本からは集英社・ドラゴンボール室・室長の伊能昭夫、本作のプロデューサーを務める東映アニメーション・林田師博、悟空といえばやっぱりこの方、悟空役の野沢雅子が登場。会場からは大きな声援とともに「リビング・レジェンド!」といった声も。

 さらに英語版の声優で悟空役のショーン・シュメルが野沢への花束を持って登場し日米2大悟空が揃った。続いてベジータ役のクリストファー・サバト、ブロリー 役のヴィック・ミニョーニャ、破壊神ビルス役のジェイソン・ダグラス、ウィス役のイアン・シンクレアが登場し会場のボルテージは超MAX状態に。

野沢雅子からはアメリカのファンへの第一声として「もう、ものすっっっごく!嬉しいです!最高です!」とコメントしファンを熱狂させた。続いてMCであるブルマ役モニカ・ライアルから「野沢さん各シリーズを通して成長していく悟空を演じてきた経験はどうでしたか?」と質問、野沢「全然変わらないです。私、悟空そのものになってますから!もうかめはめ波を打てますから!」とコメントし大きな笑いを誘った。

またMCから伊能昭夫への質問として「今作は鳥山明先生が今までよりも多く関わった作品と聞いていますが、どういった関わりだったのでしょうか?」、伊能「(鳥山先生は)まずお話から全て作っています。正真正銘0から100まで作っています。今まで鳥山先生とお付き合いして20年は経ちますが今作が本当に一番気合いが入ってます」とコメント、野沢雅子からは「鳥山先生は私の声が聞こえてきてどんどん筆が進むんですといつもおっしゃっていただける」と鳥山明先生の執筆裏話を披露、また林田師博は「最近の鳥山先生の絵に合わせてアニメデザイン、制作スタッフも刷新していると」とコメントしニューヨーカーの本作への期待値は最高潮に。

 続いてMCより「あまり多くのことは語れないと思いますが、本作で語れるところはありますか?」と質問、野沢雅子「いや、言えません!これはわずか一言でも言ってしまったら薄れてしまうでしょ。ともかく楽しく!面白く!素晴らしいです!今回の作品は特に!」と野沢雅子からも今作への自信をにじませた。

またブロリー への言及があると野沢より「バトルシーンがとにかくすごいです!」断言。続いて野沢からは「オッス、オラ悟空。オラうれしいぞ。すっごくうれしいぞ。みんな楽しみにしていてくれよな」と悟空の声で会場のファンたちへ呼びかけさらに会場を盛り上げた。

また英語版悟空のショーン・シュメルから「まさに野沢さんが言った悟空そのもというエピソードを話そうと思ったけど、言われてしまったよ。あと年々叫ぶ演技が少ししんどくなってきたかな」とコメントがあると野沢からは「私は大丈夫です。全然辛くありませんから。まったく同じですから!最初から!」と対抗コメントがあり、会場を笑いの渦に巻き込んだ。お互いに何も変わってなく嬉しいですとコメントがありショーン・シュメルからは「野沢さんは変わってなさすぎて魔法を使っているようだね。悟空をやると不老になってしまうんだね」とお互いの悟空への愛を語り合った。

ブロリー 役のヴィック・ミニョーニャは日米悟空の野沢雅子とショーン・シュメルの前に立ちどっちを攻撃していいのか?迷いつつ、とりあえず「カカロットォォォォ」と叫ぶパフォーマンスを行い会場を沸かせ、またブロリー について聞かれると「彼は悪人ではなく勘違いしちゃったキャラだよね」野沢からは「(ブロリー について)憎たらしいんだけど愛すべきところがある」とコメントもあり、笑いとともに今作で登場したブロリー の存在感を会場へアピールした。

いよいよ会場中のファンが待ちに待った最新の日本語版予告が上映されると会場のテンションは超MAXへ。

 続いてサプライズとして会場全員でのカウントダウンののち、いち早く英語版の吹き替え予告も上映されさらに会場は大盛り上が利。ショーン・シュメルからは「今作は本当にエピック(桁外れの規模)だよ」とコメント、またパネルディスカッションの最後に「伝説的なキャラクターを演じた野沢雅子は本当にすごいね」と賛辞をおくり、クリストファー・サバトからは「野沢さんが海外まで来るのは普通疲れるから疲れてますか?と質問したら、NO、本当に?NO、なぜかというとスーパーサイヤ人ですからねと言われて、本当にすごい人だと思ったよ」と野沢さんのエピソードで笑いを誘い、ニューヨーカーたちは大熱狂のまま幕を閉じた。

 『DRAGON BALL NORTH AMERICA TOUR 2018』と銘打った北米を回るドラゴンボールツアーは当然“ニューヨーク・コミコン”でもブースを構え、ニューヨーク最大の展示場“ジャビッツ・センター”でも大盛況となった。

会場には多くのファンが詰めかけ、ドラゴンボールのコスプレイヤーも数多く来場、ニューヨーカーたちは各々好きなコスプレをしながら会場を楽しんでいた。


 また野沢雅子がドラゴンボールブースに登場すると会場は騒然。大量のファンに囲まれつつ各ブースを見て回った。

周りからは「OH MY GOD!LIVING LEGEND(生ける伝説)!」と言ったコメントや、突然の登場に開いた口が塞がらないファンまで。野沢雅子の人気が伺える。


 さらにサイン会場には多くのファンが詰めかけ、緊張の面持ちながら野沢雅子のサインをもらえることを心待ちに。それぞれ日本の悟空への思いを語った。

ニューヨークの各所ではコミコンの盛り上がりに合わせて「ドラゴンボール超」が大きく取り扱われ人気の高さを伺わせた。
ストーリー
 これは、新たな“サイヤ人”の物語。

「力の大会」後の平和な地球。宇宙にはまだまだ見た事のない強者がいると分かった悟空は、更なる高みを目指して修行に明け暮れていた。そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たことがないサイヤ人“ブロリー”。惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの“サイヤ人”がなぜ地球に?再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な闘いへ――。

(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会

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