ギターの子供への教え方!ギターの選び方から練習曲まで



子供のおもちゃとしてピアノやギター、太鼓などの楽器も人気ですよね。習い事となると圧倒的にピアノが上位にランクインしますが、ギターを弾けるようになったらいいなと考えるママも多いようです。そこで今回は子供のギターについてみていきましょう。
子供にギターを教えよう

子供にギターを教えたい、弾けるようにしたいというママやパパたちへ。教え方や選び方のポイント、さらに練習方法など主に自宅でのトレーニングについてお届けいたします。
ギターを教えるのはいつから?3歳は早い?
おもちゃのギターに興味を持ったら、ギターを教えることを検討してもよいですよね。いつから教えたらよいかという点に関しては、ギターを楽器だと認識できる年齢から始めると上達しやすいようです。個人差があると思いますが、3歳くらいになると子供サイズのギターでできるそうなので、決して早すぎるということはないでしょう。楽器を始めるのは早ければ早いほど良いとも言われているので、機会があれば始めてみましょう。
子供のギターの選び方ポイント

子供向けギターってあるの?
大人用のギターでは指が届かないとか、ネックの部分も太いので手が回らないといったことが起こります。子供には子供用のボディが小さめのものやネックが細めのものを使用することをおすすめします。一般的に「ミニギター」や「ショートスケールギター」「コンパクトギター」と言われているものになります。アコースティックギターやエレキギターも子供向けのサイズはあるようです。
身長を考慮する
椅子に座ってギターを弾く場合は、身長が低いためつま先だけが床につく、もしくは足が届かない状態にならないよう考慮が必要です。足裏がしっかり床につく椅子に変えてあげてください。椅子の高さを調整するか、足台を置いて体勢を整えましょう。固い箱やブロックなどなんでもよいので、弾きやすい環境づくりを。
手のサイズを考慮する
ギターの演奏にとってフィンガリングつまり指使いはとっても大切です。指を動かしやすいギターの大きさにするのがよいでしょう。手のサイズに合うギター選びを検討してください。弾きやすいサイズのギターだと理想のフォームが身につき、上達につながるのです。
子供のギターの練習方法

ギターの持ち方
基本的な持ち方を教えていきましょう。ギターのくぼんでいる部分を太ももにのせ、右手の肘はギターの上に固定するように押さえます。次はギターをすでに抱えている状態からの説明になります。

1.まず両腕をリラックスさせて降ろします。

2.左腕の肘は、体とのすき間を開けずにギターのネックを持ちます。

3.右腕はギターの上にのせます。

いずれもリラックスした状態でギターを持つのがポイントです。

次にネックの持ち方です。左手でコードを押さえるので、正しい持ち方も教えていきましょう。腕がネックに沿って伸びるように持つと、自然と肘は体につくくらいになっているでしょう。ネックに沿って持っていないと、肘も体から離れた状態になるので、確かめてあげましょう。

ネックは握るようにもつのもポイントです。弦の下の指板上に打ち込まれた金属の棒で、ギターの音階を決定付けるパーツをフレットといいますが、このフレットに対して指が斜めになるくらい自然に握れば大丈夫です。平行に握ろうとすると、コードを押さえたり移動するのがやりにくくなるので、ギターを始めるときからこれも押さえておくとよいでしょう。
ギターの弾き方
弾くときに使うピックは親指と人差し指で自然に持ちます。ピックはギターのボディに対して少し寝せ気味に当てていきます。6弦(一番上の弦)から1弦(一番下の弦)までポロロンと弾いてみてください。き始めは、スリーコードを押さえること、そして音階が弾けることが基本となります。ボディに対してピックは斜めにすると自然な良い音が出るでしょう。
子供のギター練習におすすめの曲
知っている曲で比較的やさしいものを選びましょう。おすすめは「カントリーロード」です。

最初、左手のコードはママかパパが押さえ、子供には右手のストロークだけさせてみます。カントリーロードを歌いながら始めてみましょう。何度か繰り返しストロークが上手にできたら左手でコードを押さえて、歌に合わせて演奏してみます。ゆっくりなテンポから始めてあげてくださいね。

コードを押さえられるようになったら楽器店で教本と楽譜を手に入れて、レパートリーを増やしていくと、どんどん楽しくなって上達も早くなりそうですね。吸収力の早い子供に置いていかれないように、ママやパパも頑張りましょう。
まとめ
右手と左手の動きが異なるため習得するのは大変かもしれませんが、根気強くやさしく教え、つき合ってあげたいものです。コツさえつかめば上達するスピードも速いかもしれません。せっかく興味をもち始めたギターを長く続け、ギタリストとなる子供の姿を夢見て見守っていきましょう。

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