迷路は知育に最適!? 迷路の効果と子どもへの教え方



クレヨンやペンが持てるようになったら、ぜひ挑戦させてみたいのが「迷路」です。スタートからゴールまでどこを通ればよいのか、ドキドキ・ワクワクですよね。知育に最適といわれる迷路の楽しみ方を教えていきませんか。
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迷路が知育によい理由!期待できる効果

迷路をするとどんな力がつくのでしょうか。勉強の教材とは違い、楽しみながらいろいろな力がつくようです。迷路好きになるように親しみ方や楽しみ方、教え方をご紹介します。
粘り強さがつく
迷路は年齢やレベルによって楽しめるのが魅力ですよね。簡単なものも複雑なものもゴールするまで、途中であきらめず粘ることが必要です。ゴールできたときの喜びを味わうことができれば、また次もチャレンジして頑張ろうという意欲がわいてくるでしょう。数をこなすたびに粘り強さが身についていき、その粘り強さはやがて勉強やスポーツ、習い事をするようになったときの根気力へとつながるはずです。
考える力がつく
どちらへ進めばよいのか、どのルートを選ぶのかな自分で判断をして進まなければなりません。中には「ママ、どっちがいい?」とママの意見を聞いてくる子もいますが、なるべく「○○くん(ちゃん)はどっちだと思う?」と返してあげてください。ゴールへ向かって自分の考えで進む力をつけましょう。
先読み力がつく
自分が選んだ方向を進むと行き止まりか、進めるかと予測するクセがつくでしょう。自分の考えが間違っているか、どんな結果を生むのかを考えた上で判断する脳力、つまり先を読む力が備わるようです。これから生きていくうえで、自分の行動がどんな展開を招くかを考えられる人間になれるという大切な力がつきそうですね。
運筆力がつく
運筆力とは、鉛筆やペンを自由に動かせる能力のことです。自由自在に動かすには、正しい持ち方や書き方、手の動かし方、さらに筆圧の調整などいろいろな動作が上手であることが関わってきます。迷路を行う際に、ペンを持って道をなぞっていく作業をするだけで書くのが得意になり運筆力を伸ばせるというメリットもあるようです。進みたいと思った方にペンを動かす力を養えるのも迷路ならではです。
迷路の教え方ステップ

迷路に興味を持たせる
”3歳児神話”という言葉を聞いたことあるでしょうか。生まれてから3年間のしつけや教育などによる人間形成が大切で、3歳までの習慣が将来にも影響を及ぼすという考え方です。可能であれば、1歳代からでも迷路を大人が楽しそうにやって見せて興味を持たせる環境づくりをしてみてはいかがでしょうか。
線を引く練習をする
迷路に興味がもっているようであれば、大人のマネをして線を引く練習をしましょう。真っ白な紙の上で「ママの後についてきてね」と声をかけて、ママが引いた線の後を追いかけるよう指示します。はじめてペンを持つ場合は、ペンの持ち方から教えましょう。ついてこられるようになったら、大人が引いた線の上をたどれるかをチェック。多少のずれは気にせず、がんばっている姿を見守りましょう。直線、三角、四角、ギザギザ、丸、ぐるぐる巻きと形を複雑にしていくと、どれくらいできるのかが確認できます。いろいろな形で楽しみながらの練習をおすすめします。
分かれ道を理解させる
迷路に分かれ道はつきものです。二つの道を書いてあげて進む道をペンでたどらせましょう。進める道には「○」、行き止まりには「×」を書いたり、進める道側にかわいいイラストを描いたり、スタンプを押したりシールを貼るなど工夫してもよいですね。「こっちで大丈夫かな」と声かけして、ワクワク・ドキドキ感を味わいながら、分かれ道を理解させましょう。ペンでたどっていくほか、車や小さなマスコット人形を使って、ごっこ遊びをしても楽しそうですね。
手描き迷路で物足りなくなったら市販の迷路を
迷路も簡単なものなら書けますが、レベルが上がりごちゃごちゃした迷路をつくろうとすると意外に大変です。子供が迷路になれてきたら、市販の迷路を与えてみましょう。迷路好きの子は、あっという間にレベルアップしてしまうかもしれません。限界を感じたらプロが制作した迷路で子供と勝負するのも楽しそうですね。
楽しい迷路教材・おもちゃで迷路好きに!

迷路プリント
ワークタイプとドリルタイプのほか、インターネットで無料ダウンロードできるものがあります。

例えば『くもん はじめてのめいろ』はいろいろなシリーズがあり、レベルや対象年齢の目安がわかりやすいもの、子供の興味別「どうぶつ」「のりもの」になっていたり、幼稚園児向けのものなど学びながら迷路を楽しめるドリルです。

インターネットの無料ダウンロードでおすすめなのは「ちびむすドリル」。3歳、4歳、5歳、6歳児くらいのレベルとしており、運筆の練習にも適したドリルです。どうぶつや行事、しりとりなどドリルごとに楽しめ、やさしいものから細かい迷路で難易度が高いものもあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

●くもん出版 ホームページ

http://kumonshuppan.com/search_result/?ss=%E3%82%81%E3%81%84%E3%82%8D

●ちびむすドリル ホームページ

http://happylilac.net/meiro-h.html
アプリ
迷路の無料アプリもいろいろありますが、3歳児から対象というものが多いようです。もちろん興味があれば1歳、2歳児でも挑戦してみてよいでしょう。子ども向けとなっていても、実際にアプリを開いてみると、小学生レベルになっているものもあるので実際に開いてみてから与えるとよいですね。

恐竜や動物、レーシングなど子どもが好きそうな題材で選ぶのもおすすめです。

「めいろあそび」は、3歳以上を対象の目安とした幼児のための学習アプリです。幼い子どもでも集中して迷路に取り組めそうな鮮やかなカラーと明るいタッチのイラストが特徴のアプリなので、ぜひ試してみてください。

〈めいろあそび〉

●App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%81%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3/id1067204352?mt=8

●Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.abw.kidsmaze&hl=ja

絵本でも迷路を取り入れたものがたくさんあります。ストーリー性のあるものや、色がきれいなもの、やさしいイラストのものなど、絵本の要素と迷路の面白さが味わえます。ママが読み聞かせをしながら指でなぞってゴールを目指す姿は愛らしくて、素敵な光景ですよね。知育教材としてもおすすめのアイテムです。
ほるぷ出版の「めいろ・めいろ・めいろ」は、4歳・5歳を対象の目安としている絵本です。見ているだけでも楽しくなる表情豊かなどうぶつたちや色彩の豊かさが子供たちの興味をひく魅力かもしれませんね。
ゲーム
知育玩具でもある迷路ゲームもずっと飽きずに楽しめるでしょう。形もデザインもさまざまですが、最近は3Dタイプの立体型も人気のようです。
迷路版の向きや組み合わせで約25000通りのコースが楽しめる「スーパーマリオ 大迷路ゲーム」です。左右上下に手を動かし、玉をゴールまで運びますが、微妙な動きを必要とするので、集中力や手先のコントロール、先を読む力、判断力などが養われそうですね。バターンが豊富なので、家族でも楽しめるゲームです。

パープレクサスの3Dの立体迷路は球体をうまく転がして、ボールをゴールへ導くゲームです。4歳、6歳、8歳とレベル分けされているものもあるので、クリアするやりがいも味わえます。無限の動きをする玉をいかに上手にコントロールできるかと夢中になる子どもも多いようですが、大人も充分楽しめるゲームです。
まとめ
迷路は、遊びながらいろいろな能力を養える知育アイテムです。教材やゲーム感覚のものといろいろな迷路がありますが、楽しめることが大切ですので一緒に取り組み、挑戦していくとよいでしょう。迷路によって集中力や思考力、判断力、運筆力などが身につくことを期待したいですね。
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