下着は白、マフラー禁止、男子との会話禁止。これってブラック校則?【パパママの本音調査】 Vol.303



(C) milatas - stock.adobe.com

生まれつき茶色の髪の毛を黒く染めさせるなど、ネットでも話題になっている「ブラック校則」。そこで、パパママ世代が体験した校則や、子どもたちがいま、直面している校則について聞いてみました。


Q.変わった校則、ありましたか?
1.あった 29.9%
2.なかった 52.6%
3.わからない  17.6%

変わった校則があった人は29.9%で、約3割という結果に。今となってはなぜそんな決まりがあったのがわからないという人や、いろいろ厳しかったがもう忘れてしまったという人も多くいました。

■他校の男子としゃべってはダメ!? これってブラック校則?

「これってどうなの?」という校則があった人のコメントを紹介します。意外に多かったのがマフラーについての禁止事項。コートを着ないときにはマフラー禁止、コートの中にマフラーをしまわないと禁止など。
「マフラー禁止。『寒い冬に生徒に風邪を引かせる気か!』って思いました」(千葉県 30代男性)

「子どもの通っている高校の校則で、『下着は白』というのがあります。そこまで規定するって本当に必要かな」(愛知県 50代男性)

他校の男子生徒と会話してはいけない。中学が同じだった男子とも会話するなという意味不明な校則でした」(神奈川県 40代女性)

「私立の女子校だったので、寄り道は本屋と文房具屋のみなど、数えたらきりがないほどいろいろありました。なかでも、『マフラーはコートの中にしまえ』はダサくて嫌でしたね。理由は電車の扉に挟まれると危ないからだそうです」(東京都 40代女性)

「エスカレーター式の私立出身で、めちゃくちゃ校則は厳しかったです。色つきリップはもちろん厳禁でしたが、さらに『スティックタイプはダメで缶入りリップを指で塗る』という決まりでした」(神奈川県 40代女性)

「子どもの通う中学では、冬の防寒着着用は可なのですが、門のところからは脱がなければならない。脱がずに門を通ったところを目撃されてしまったうちの子は、えらい怒られたと言っていました。教室で脱ぐならわかりますが、門のところから脱ぐというのは…」(山梨県 50代女性)

その校則がだれの、何のためにあるのかがわからないことが、「ブラック校則」と呼ばれる一因かもしれませんね。

■校則をやぶったらどうなる? 「●●使用願い」って普通?

「校則としてあるからには守ろう」と思っていたとしても、やぶってしまったらどうなるのでしょうか。

また、「茶髪や天然パーマの頭髪届け」が存在するということは聞いたことがありますが、こんな驚きの届けがあるというコメントも寄せられました。
「校長先生がお坊さんだから、違反した生徒は座禅に始まり写経、お寺、校庭の掃除、反省文のフルコースです」(栃木県 40代男性)

「別の学校の話ですが、自転車通学時ヘルメット未着用が見つかると、その日1日ヘルメット着用で過ごすと聞いたことがあります」(愛知県 40代女性)

「買い食い禁止。キオスクでハイチュウ買ったのがバレて、反省文&親呼び出し。いまはどうなってるんだろう…」(千葉県 40代女性)

「荷物が多くて学校指定以外の袋を使用するときは、『紙袋使用願い』を出さなければいけなかった。いま考えてもなんだそりゃです」(神奈川県 40代女性)


■親がたちあがって校則を変えてくれた!

なかには、毎日学校に通ううえで、困った校則があったという人も。しかし、親たちの協力もあって校則を変えることができたそうです。
「私の高校は山の上にあり、毎日軽い登山でした。斜面が急なので雪の日は怖かったです。にも関わらず、校則では、『靴は指定のローファー』でした。足にはマメやタコ、靴づれなどが。見兼ねたPTAのみなさんが革靴スニーカーを認めるように改善してくれました。母は強し!」(神奈川県 40代女性)

その校則がなぜ必要なのか。何から子どもを守ろうとしているのか。「多様性を認める社会」を今後作ろうとしているのであれば、より子どもたちの実態、時代にあった校則を考えていくことが大切な気がします。


Q.変わった校則、ありましたか?
アンケート回答数:5286件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ