「西郷どん」第37話は9・9% 大河1桁台「花燃ゆ」以来3年ぶり 関西は好調維持14・0%

 俳優の鈴木亮平(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜後8・00)の第37話が7日に放送され、平均視聴率は9・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。大河ドラマの視聴率1桁台は、5度記録した2015年「花燃ゆ」以来3年ぶり。

 第37話は当初9月30日に放送予定だったが、台風24号関連ニュースに差し替わり、放送休止。1週遅れの放送となった。

 なお、第37話の関西地区の平均視聴率は14・0%。“西高東低”の現象が続いている。

 大河ドラマ57作目。直木賞作家・林真理子氏(64)の小説「西郷どん!」(KADOKAWA)を原作に、幕末から明治維新のヒーロー・西郷隆盛(鈴木)の激動の生涯を新たな視点で描く。脚本はNHK連続テレビ小説「花子とアン」、テレビ朝日「ドクターX外科医・大門未知子」などで知られる中園ミホ氏(58)が大河脚本に初挑戦。演出は野田雄介氏ら。

 第37話は「江戸無血開城」。江戸城総攻撃を前に、吉之助(鈴木)は幾島(南野陽子)の手引きで秘密裏に天璋院(北川景子)との対面を果たす。吉之助は江戸城から逃げるように伝えるが、天璋院は徳川の名にかけて戦うと答え、自ら自決する覚悟だと迫る。そして、江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する…という展開だった。

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