男ウケ抜群! SNSを制する「イイ子盛」5つの鉄則

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2018/10/9 00:00

SNSで男性からの印象を格段に良くする「イイ子盛」。提唱している犬山紙子さんに、好感度アップのための秘密のテクニックを教えてもらいました!

いまやSNSはやっていて当たり前

わずか数年前まで「連絡先を交換しよう」と教え合うのは、ケータイキャリアのメールアドレスと電話番号が定番でしたが、最近ではLINEやFacebook、Twitter、Instagramなど、SNS機能を持つツールのアカウントが主流になってきています。

恋愛に浮かれたポエムを垂れ流したり、自虐自慢の投稿をしたり、暴言を吐いてしまうなど、「ありのままの自分を見てほしい!」と思う気持ちが迷走すると、SNSでは痛い人扱いされるばかりでなく、せっかくアカウントを教え合った意中の人から疎遠にされてしまうリスクも……。

今やSNSは「やっていて当たり前」の時代。著書『SNS盛』が話題の、イラストエッセイストの犬山紙子さんに、好感度が高いSNSの使い方を教えてもらいました。

男ウケ抜群!「イイ子盛(いいこもり)」

SNSをうまく活用していくためには、「他人からどう見られているか」を意識した、「自己プロデュース」の視点が必要になると思うのですが、対男性ですと具体的にはどういう見え方が良いのでしょうか。

犬山さん「自己プロデュースで『盛る』といっても、『SEX and the CITY』的なドヤ感が出るセレブ自慢や、リア充アピールはNG。男性を引かせてしまいます。やはり好感度が高いのは『イイ子盛』の投稿でしょう。家族を大切にしている、女友達を大切にしている、家庭的、健康的、庶民的、ユルい、隙がある、ほっこりなどのキーワードに当てはまる投稿を指します」。

“盛る”というのは、誇張するという意味の若者言葉。そこから派生して、実力以上に良く見せるというニュアンスも。SNSにおける「イイ子盛」とは、男性のハートを打ち抜くテクニックなのです。

「イイ子盛」の鉄則1:家族を大切にしている

クリスマスハロウィンなどの大きなイベントの日にSNSに投稿する人は多いですが、盲点は敬老の日や母の日、父の日なんだそう。

「母の日だから、お母さんの好きなトルコキキョウ買った!」
「今日は敬老の日だから、ばあちゃんに会って癒やされてきました」


犬山さん「みんながあまり投稿しないぶん、絶大な効果を発揮するのが家族イベントの日です。ただし、『忙しいなか、寝ずに会いに行ってきた』みたいに、恩着せがましかったり、見栄が出てしまった瞬間に、あざといと思われてしまうので、心の中を盛りすぎず、写真と簡潔な文章に留めておくのが良いですね」。

「イイ子盛」の鉄則2:こんな子が奥さんだったらいいなあ感

料理や親からの仕送りなど、家庭のニオイがする投稿は「イイ子盛」のチャンス。

たとえば、りんごが入ったル・クルーゼ鍋を背景に、ジャムになったりんごをお洒落な小瓶に入れた写真と共に、「実家からりんごが届きました。うっかり腐らせちゃう前に、りんごジャムにしてみたよ」という書き込み。

犬山さん「田舎出身で、親を大切にしていて、モノも大切にしていて、家庭的かつさりげなくお洒落なことがアピールできています。これに『うわー! 吹きこぼれた!』なんてドジっ子画像もダメ押しでアップすれば、隙があってかわいい印象を与えることができるうえに、『ちゃんと手作りです』という証拠にもなります」。

「イイ子盛」の鉄則3:自撮りはかわいさ皆無の男グッズと共に

キメキメの自撮りを苦手とする男性も少なくありませんが、男グッズと一緒に写った瞬間、ぶりっこ顔が許されてしまうそうです。

犬山さん「ラーメンや唐揚げなどの男っぽい食べ物と一緒に写ると、敷居が低く感じられて、親近感がわきます。また、好きな相手の趣味関係のグッズも◎。野球好きの彼なら、野球場でビール片手に『中日勝ってます♪』、三国志好きの彼なら、小説『三国志』片手に『やっと赤壁の戦いまで読んだ!』とパシャリ」。

「イイ子盛」の鉄則4:投稿頻度は月1くらい

犬山さん「『イイ子盛』は男性に効果てきめんですが、数撃てば良いというものでもありません。普通の投稿の中に時々混ざるからこそ『イイ子盛』の輝きが増すんです。さらに女性同士だと『イイ子盛』のぶりっこを見抜けてしまうので、『イイ子盛』の投稿は、月に1回くらいに抑えたほうが効果的ですね」。

多すぎても不自然になってしまう「イイ子盛」。ドキッとした人は、自分の投稿に「イイ子」要素がどれくらいあるかチェックしてみましょう。

「イイ子盛」の鉄則5:アイコンでかわいいキャラクターを伝える

プリクラや、写真加工アプリを駆使して作った「誰これ?」レベルの奇跡の1枚をSNSのアイコンにする女性は多いですが、最近の男性は目が肥えてきているので、逆にマイナスの印象を与えてしまうことがあります。

犬山さん「アイコンはそのままその人のイメージに直結しますので、 “あざとくなくてかわいい”のがキーワード。LINEなら、観光地の顔ハメ看板に顔を入れて満面の笑みや、遊園地の動くパンダの乗り物に乗ってダブルピースなど、ツッコミどころがあるもの。Facebookなら外で撮った楽しげにはしゃいだ写真、Twitterなら子どもの頃の写真かヘタウマ自画像など、SNSの特性に合わせた、自撮りではない写真をアイコンにすると『イイ子盛』になります」。

「盛る」ことは賢い選択!

SNSで「盛る」ということに、抵抗がある人は少なくないでしょう。しかし、「対面したときの自分を見てほしい」と思っても、実際会ってる時間よりSNSでコミュニケーションをとる時間の方が圧倒的に長いもの。SNSで発信している内容から受ける印象はあなたが思っているよりも深く、評価を大きく上げ下げするものです。

SNSを全く使わないというのが難しい昨今。SNSでは上手く盛りつつ、仕事や恋愛を有利に進めたり、友情を深めていくほうが賢い選択だといえるのではないでしょうか。

【取材協力】
犬山紙子(いぬやま・かみこ)
日本のブロガー、コラムニスト、エッセイスト。デビュー作『負け美女』にて作家デビュー後は「負け美女研究家」として雑誌、ラジオなどのメディアに頻繁に取り上げられ、コメンテーターとしてTV出演も行っている
(文:相沢 あい)

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