週間 秋晴れは少ない 後半は東京も肌寒く

日直予報士

2018/10/8 11:44

あさって以降は、すっきり晴れる日は少ないでしょう。西日本は日中はまだ夏服が活躍しますが、東日本や北日本は秋らしい陽気の日が多く、週の後半は日中も肌寒くなりそうです。

●あすの天気 関東以北は日差し控えめ 弱い雨の所も

【気圧配置】
西日本は大陸から張り出す高気圧に覆われる見込みです。一方、東日本と北日本は気圧の谷となり、湿った空気が流れ込むでしょう。
【各地の天気】
沖縄は青空が広がる見込みです。九州、中国、四国、近畿、東海、甲信は秋晴れとなるでしょう。大気の状態は安定し、にわか雨などもないため、洗濯や布団干しにも最適な一日となる見込みです。北陸、関東、東北、北海道は雲が広がりやすく、日差しは一時的に出る程度となりそうです。弱い雨の降る所もあるため、折り畳み傘を持つと役に立つでしょう。
【最高気温】
平年並みか平年より高い所が多いでしょう。沖縄と九州から東海にかけては27度前後で、しぶとく残暑が続く見込みです。北陸や関東甲信、東北南部は23度から25度くらいで、少し体を動かすと汗ばむ方もいるでしょう。東北北部と北海道は20度前後で、長袖一枚でちょうど良いくらいとなりそうです。

●あさって以降の週間天気 西はまだ夏服 東と北は秋服

あさって以降、すっきり晴れる日は少ないでしょう。沖縄と九州から東海にかけては日中は汗ばむくらいの日が多く、まだまだ夏用の服が活躍しそうです。一方、北陸や関東から北海道にかけてはグッと秋らしくなり、日中でも肌寒く感じられる日があるでしょう。秋の装いを満喫できますが、朝晩はぐっと冷えるため、寒がりな方は初冬用の服を用意しておくと良さそうです。
10日(水)から13日(土)頃にかけて、本州の南海上には前線が停滞する見込みです。14日(日)頃には前線が東へ遠ざかる見込みですが、15日(月)は早くも西から別の前線が延びてくるでしょう。また、10日(水)から11日(木)にかけては気圧の谷が北日本付近を通過する見込みです。
10日(水)は沖縄は晴れますが、九州から東海にかけての広い範囲と東北、北海道は雨が降るでしょう。関東も雲が多いですが、日の差す時間もある見込みです。11日(木)は北陸や東北、北海道は雨の降る所があり、そのほかの各地も雲が広がりやすいでしょう。12日(金)と13日(土)もすっきり晴れる所は少ない見込みです。日差しは時々出る程度でしょう。14日(日)の後半から15日(月)の前半にかけては晴れる所が多いですが、天気の移り変わりが早く、15日(月)の後半からは沖縄と九州から中国、四国で雨が降り出し、また湿った空気の影響を受ける関東も次第に雨雲がかかるでしょう。

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