舛添氏、東京五輪ボランティアは「大学の単位にすればいい」

AbemaTIMES

2018/10/7 17:23


 元東京都知事の舛添要一氏が、7日放送の『 Abema的ニュースショー 』に出演し、先月26日に募集を開始した2020年の東京五輪の大会ボランティアに言及した。

 五輪ボランティアでは、大会ボランティア8万人と都市ボランティア3万人、合わせて11万人を募集。募集開始後、10日間ですでに3万人以上が応募を完了している。

ボランティア募集をめぐっては、応募サイトの手順が分かりづらく、ネット上では酷評。募集人数が集まるか危惧する声もあがった。ボランティアは原則10日以上の稼働が必須。当初は無償だったが、非難の声を受け、9月18日に同委員会は「1日1000円の支給」を決定した。

 「ブラックボランティア」「感動搾取」「やりがい搾取」の声がネット上で寄せられる中、元東京都知事の舛添氏は過去他国の五輪の視察に行った際、現地のボランティアに話を聞いたという。「平昌オリンピックは学生が多かった。2014年のロシアのソチオリンピックでも、みんな英語。東京五輪のボランティアに応募した人も『東京にいるだけで世界中の人と会える』とメリットがあるんです」と、学生も多く応募していると話した。

舛添氏は「学生は酷なんで“単位”に変えてやればいい。ボランティアじゃないけれど、そうでもしないと11万人は集まらないんじゃないか?」と意見を述べる。ボランティアには就活の“ネタ”として参加する大学生もおり、ボランティア活動を卒業に必要な単位に変えることで、応募促進を図る方法を提示した。

10月5日には3万人のボランティアの応募が完了したが、今年12月には合計11万人の応募が必要になる東京五輪。ここからどう応募を増やしていくのか、今後も気になるところだ。

▶︎ 『Abema的ニュースショー』1週間のNEWSをまさかの目線で!(Abemaビデオ)
(※次回は10月21日11時30分から放送)

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