ゆうたろう、新ドラマのオーディションを振り返り「初めて大きな敗北感を味わいました」

ザテレビジョン

2018/10/7 12:00

10月10日(水)からABCテレビでスタートする「KBOYS」(毎週水曜夜1:44-2:20※GYAO!にて放送と同時に配信開始)。遼(佐久間悠)、雅(ゆうたろう)、海斗(佐久本宝)ら普通の男子高校生6人が、K-POPアイドルを目指して奮闘する姿を描くオリジナルドラマだ。

また、主題歌にはK-POP 9人組ダンスボーイズグループ・SF9の「Now or Never -Japanese ver.-」が決定している。

そして9月某日、佐久間、ゆうたろう、佐久本とSF9の合同インタビューが実現。本作への意気込みやK-POPアイドルに大切なことなどを聞いた。

――では初めに、台本を読んだ感想を教えてください。

ゆうたろう:出演している側からしても、普通に「いいなあ」って思いました。ラストに向かうにつれて仲間意識とか、みんなで1つのことに向かって頑張るという経験が僕はなかったので、今すごく楽しいです。

佐久間: (自分の高校生活が)つらかったわけじゃないですけど、こういう高校生活が送れたらすごく楽しいだろうなって思いました(笑)。

佐久本:ありがたいことに、台本は僕たちに当てて書かれているんです。加えて、K-POPのことを知らない人に対しても分かりやすいように解説があったりもします。K-POPアイドルを目指すのは簡単なことではないんですけど、それを日本の高校生がやるという物語なので、最初に読んだときは「本当にこれができるのかな」って思いました。

――出演、主題歌起用が決まったと聞いたときはどんな心境でしたか?

ゆうたろう:オーディションでは、何十人もいる中でダンスを踊ってくださいと言われたんです。僕はダンス未経験で体の動かし方も分からなかったので、ダンスを踊れる人に毎日教えていただいたんですけど、オーディションの場は環境の違いがあったりして、全然踊れなかったんです。なので、正直、初めてオーディションで大きな敗北感を味わいました。お芝居をかってもらって受かったと知ったときは、ただただびっくりしました。

佐久間:素直にうれしかったです。同時に、K-POPアイドルになるってことをいろいろ聞いたり調べたりしたんですけど、やっぱり簡単なものではなかったので、それを自分たちが中途半端に表現したらダメだなって思ったのを覚えています。

佐久本:僕は丸坊主と色黒というK-POPとは見た目が遠い状態でオーディションに行ったので、受かったことにもびっくりしましたし、合格にしてくれた三島有起子監督にもびっくりしました(笑)。ダンスの経験もなかったので、それも含めて頑張らなきゃなって思いました。

SF9・ヨンビン:僕たちの曲が日本のドラマの主題歌に選ばれたと聞いて、非常に驚きもしたし、うれしかったし、光栄だと思いました。ファンの人たちにはこれをきっかけにドラマを見るようになってほしいし、逆に僕たちも一生懸命頑張って、多くの日本の人たちに存在を知ってもらえるきっかけになればいいなと思います。

――お互いの印象はどうですか?

佐久本:めちゃくちゃ格好良い! 近くに行くとすごくいい匂いがするんですよ、ドキドキが止まらない(笑)。

佐久間:好きになってしまいそうです(笑)。

ゆうたろう:日本語がすごく上手なので、僕らも韓国語を習わないといけないかなって思いました。あと、服を着ていても分かるスタイルの良さを分けてほしいです(笑)。

SF9・ロウン:きょう初めてお会いしましたが、皆さんそれぞれが魅力を持っているので、どういうドラマになるのかすごく楽しみです。

――キービジュアルではしっかりメークした姿が見られますが、ご自身や他の方の姿を見た感想は?

ゆうたろう:まず鏡を見たときに「誰!?」って。

佐久間:全員思いましたね(笑)。

佐久本:家族からも友達からも「誰だ?」って(笑)。周りからも驚かれました。

――撮影中に何かハプニングなどはありましたか?

佐久本:うちの主役の遼君(佐久間)なんですけど、初日から雨を降らせてしまいまして。

佐久間:僕がバスで待機していて、出て行った瞬間に雨が降り出して(笑)。

佐久本:で、戻ると止むっていう(笑)。

――演じてみて、K-POPアイドルのすごさはどういうところにあると感じましたか?

佐久本:SF9さんは“2000%のシンクロ率”って言われているようなダンスじゃないですか。僕たちは最初にダンスをしたときに全然そろわなくて、どうやったらシンクロするか聞きたいですね。

ヨンビン:決して僕たちも一糸乱れぬダンスがもうできているとは思わないんですが、僕たちはまず、合わせるべきところをキッチリ合わせるということを考えています。あとはメンバーそれぞれ個性を持っているので、それぞれが持つ格好良さを差別化して見せるようにしています。あとは練習に次ぐ練習だと思います。特に僕たちは宿舎で一緒に生活をしているので、寝食を共にしているからこそできることもあるのかなと思います。

佐久間:見たときに「すごい格好良い!」って思いました。言葉が分からなくても、国境を越えて魅力を感じるものだと思ったので、僕らもそれに近付けるように努力したいなと思います。

ゆうたろう: K-POPファンもドラマを見てくださると思うんですけど、この番組でK-POPを知る人たちもいると思うんですよ。なので、やっぱり間違えた情報は流しちゃいけないですし、僕らがその人たちにとって最初のK-POPアイドルになるわけじゃないですか。だから、プロ意識は高く持ち続けないといけないなって改めて思っています。

――SF9の皆さんにお伺いします。K-POPアイドルに一番大切なことは何だと思いますか?

ロウン:個人的にはメンタル部分が非常に大切だと思います。というのも、肉体的にちょっと疲れたなって思った場合はちゃんと休めば回復できると思うので、自分の精神力をいつも健康にキープできるように、コントロールできるように頑張ることも大切な要素かなって思います。

SF9・ダウォン:僕はハンサムな顔じゃないかなって思います(笑)。

――演者のお三方は今、ダンスレッスンで苦労していることなどはありますか?

ゆうたろう:身長とか手の長さとか、みんなバラバラじゃないですか。踊りのクセもありますし。それをみんなで合わせるのは難しいんですけど、今6人でそろって練習できる機会も少ないので、その中で1つ1つを丁寧にできるように頑張っています。最近は映像を撮って、それを見返して「ここがズレてるね」とか「僕がもう少し内側にいこう」ってやっています。

佐久間:時々「ここそろったな」って感じることがあるんですけど、やっぱりそこは何倍も格好良く見えますね。

佐久本:努力したらそのぶん技術は上がってきますけど、でもまだ根本的に“お客さんに見られている”っていう意識が薄いから意識していこうっていうのは、最近みんなで気付きました。

――SF9の皆さんは「KBOYS」に出るとしたらどんな役で出たいですか?

ヨンビン:芸能事務所の社長で出たいです(笑)。

ジュホ:僕も芸能事務所の社長で(笑)。

テヤン:僕は隣に住んでる友達。

ダウォン:僕はエンタメ界を制せるようにグループに呼ばれたんだけど、練習に耐え切れずに韓国に帰ってしまうメンバーの役(笑)。

ゆうたろう:設定が細かい(笑)。

――では、最後に自身の役柄のアピールと視聴者へのメッセージをお願いします。

佐久間:僕は何に対してもあまり夢中になることなく過ごしてきた高校生・遼役なんですけど、K-POPを見て衝撃を受けて、憧れて、仲間にも恵まれて、技術もメンタルもどんどん成長していくお話なので、そこに注目して見ていただけたらうれしいです。

ゆうたろう:監督とお話をさせていただいて、僕がすごく服が好きなので「じゃあファッション担当ね」っていうことで雅君をやらせていただくことになりました。衣装も実はほとんど僕の私服で、好きな服を着てやれているのですごく楽しいです。この作品をきっかけに韓国の文化を知っていただけたらいいと思うし、K-POPもジャンルというだけであって、日本人が目指してもいいんだよっていうきっかけになればいいなって思います。

佐久本:海斗は沖縄からやってきて、高校で思い出を作ろうということでK-POPアイドルを目指します。きっかけは何であれ、1つのことを目標にして進んでいくっていうことは、本当に苦しくて難しくて、そのぶん衝突もあると思いますが、最後には“光”があると思います。自分のやりたいことに対して一歩踏み出せない人にも、僕たちが奮闘している姿を見てもらって、明日への勇気に変えてもらったらうれしいなって思います。

――SF9さんからもお願いします。

ヨンビン:僕たちの「Now or Never」という曲を、このドラマを通して皆さんに披露できることに感謝しています。こんなにすてきな俳優さんたちがすてきな考えを持って、しっかりとドラマに臨んでくださっているので、僕自身もすごく楽しみです。本当にたくさんの視聴者の方、K-POPファンの皆さん以外にも見てほしいと思います。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/164182/

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