King&Princeにジャニーズ事務所がかける猛烈な期待とテレビ局へのプッシュ

wezzy

2018/10/7 06:25


 今年5月のデビューから破竹の勢いで知名度を上昇させているジャニーズグループ「King&Prince(キング&プリンス)」。バラエティ番組でメンバーの顔を見ない日はないほど様々な番組に出演を重ねているKing&Prince。10月5日からはデビューから8カ月にわたり彼らに密着したドキュメンタリー番組『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』(フジテレビ系)も放送を予定しており、さらなるファン獲得に余念がない。

ジャニーズから4年ぶりのデビューを飾ったKing&Princeは、エースの平野紫耀(21)をはじめに、永瀬廉(19)、高橋海人(19)、岸優太(23)、神宮寺勇太(20)、岩橋玄樹(21)の6人からなるグループだ。もともとジャニーズJrの「Mr.King」「Mr.Prince」として活動していたメンバー同士で結成されたグループなので、それぞれのファンの思い入れも厚く、鳴り物入りでのデビューだった。

King&Princeのデビュー曲『シンデレラガール』は、平野紫耀が主演をつとめたドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の主題歌に抜擢。同曲の初週売り上げは57万7000枚を記録する大ヒットを飛ばしており、ジャニーズファンの間でもKing&Princeの人気は「本物」だと話題をさらった。その理由は、先輩グループたちのデビュー曲の初週売り上げと比較すれば一目瞭然だろう。

2007年にデビューしたHey! Say! JUMPのデビュー曲『Ultra Music Power』は24万7000枚、2011年のKis-My-Ft2『Everybody Go』は31万6000枚、2011年のSexy Zone『Sexy Zone』は17万3000枚で、King&Princeはほぼダブルスコアで圧勝している。King&Princeは、デビューのたった1ヶ月後に5大都市を回るアリーナツアーが用意されるなど、ジャニーズ事務所としても肝いりのグループだったわけだが、その期待にも十二分に応えた結果といえるだろう。

それにしてもジャニーズ事務所がKing&Princeにかけた期待は、かなり大きいものだった。エースの平野紫耀は、デビュー前の今年3月に映画『honey』に出演を果たしており、さらに11月からも映画『ういらぶ。』の公開が控える。どちらも少女漫画を原作にした恋愛モノで、主演の平野紫耀はさらなる女性人気を獲得するだろう。また、岸優太も、出演する映画『ニセコイ』の公開が12月に控えている。

また、King&Princeのメンバーは今夏、バラエティ番組を席巻した。『櫻井・有吉THE夜会』(日本テレビ系)、『沸騰ワード10』(同)、『メレンゲの気持ち』(同)など、メンバーが出演して笑いをさらった番組を挙げればキリがない。テレビに映画にと、メディアに猛プッシュされている状態だが、ジャニーズ事務所としてもそれだけ投資する価値があるという判断なのだろう。

それは、King&Princeが事務所の看板グループ・との共演が多いことにも象徴される。今年5月にKing&Princeが『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した回では、相葉雅紀(35)が「みんなに会いたいって思ってた」と言い、松本潤(35)もKing&Princeのデビュー曲『シンデレラガール』を褒めちぎるなど、後輩とはいえひときわ温かな歓迎ムードを漂わせた。

King&Princeの“天然”メンバーといえば平野紫耀で、その言動がバラエティでイジられているが、9月29日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にKing&Princeメンバーが揃って出演した回では、岸優太の天然エピソードも炸裂。嵐とKing&Princeは相性がいいのか、共演の度にメンバーの新たな一面が発掘されるとして、ファンからの評判も高いようだ。

他方で、嵐とKing&Princeの共演を頻発させるジャニーズ事務所は、世代交代を急いでいるという見方もある。現在の嵐は事務所の看板グループだが、King&Princeはその正統な後継者と目されるほどの存在なのかも知れない。

King&Princeはデビュー曲『シンデレラガール』の大ヒットにより、今年年末の紅白出場は確定路線だ。10月10日には2ndシングル『Memorial』のリリースを控えており、事務所のさらなる猛プッシュが予想される。King&Princeの人気はまだまだ波に乗りまくるだろう。

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