レストランの遊び場で遊んでいた7歳少女、トイレに行った隙にレイプされる 20歳の白人男を現行犯逮捕(南ア)

南アフリカ・プレトリアのレストランで、7歳の少女がトイレに行った隙にレイプされ、男はその場で逮捕された。治安の悪い南アフリカだが、レストランという大勢の人がいる場ならさすがに大丈夫だろうと思われていただけに、衝撃は大きい。『News24』など多くのメディアが取り上げている。

事件が最初に発覚したのは、フェイスブックの投稿だった。9月22日、「ドロスのシルバートン店にいるのだが、トイレで6歳の子供(実際は7歳)が男にレイプされた。警察官が来ていて、少女は血を流している。男は24歳ぐらい。男は少女がキッズプレイエリアで遊んでいるのを偵察していて、トイレに行くのを待ってたようだ」とある。その後、事件は全国的に広まった。

土曜日の夜、全国展開しているステーキハウス「ドロス(Dros)」で母親がプレイエリアにいない7歳の娘を探していたところ、男子トイレの方から物音が聞こえてきた。トイレのドアを開けようとしたが、開かない。我が子に何かあったのではないかと、母親は恐怖のあまり騒ぎ出した。するとトイレのドアが開き、男が裸で現れた。そこには探していた娘もおり、裸のままで下腹部からは血を流していた。

集まった人々は、この状況から何が起こったのかがわかると怒りのあまり男に襲いかかった。警察官が来るまでトイレの中に閉じ込められていた男は、逮捕と同時に怪我がひどいため病院へと搬送された。男はレイプ、薬物所持、身体的危害および脅迫を目的とした暴行の罪に問われている。目撃者によると少女はショックのあまり震えており、涙が頬を伝っていたという。

通常、レイプ犯罪者は、刑が確定するまでは名前や顔は公表されない。しかしSNSでは、犯人がプレトリア・イースト・リンウッドに住む白人の20歳男であることが顔写真付きで出回っている。

事件の目撃者の一人は「この男を前も同じレストランで見たことがある。ウェイトレスたちもこの男を知っている。この男は事件当日、キッズプレイエリアの近くにある席に座って水を飲みながら女の子を見ていた。女の子がトイレに行くと、ついていったんだ」とラジオで語っている。

レストランは事件後3日経ってから、ようやく事実内容についての釈明文を発表した。しかし気持ちのこもっていないコメントが反感を買ったのか、事件後も通常に営業をしているが客はほとんどいない。

10月2日、プレトリア治安裁判所では裁判が始まるまで15分間、被告の写真を撮ることを裁判長が許可した。すでに被告の写真がネット上に出ているからというのが理由だ。そして小休止のあと再び現れた被告は、グレーのパーカーを着ており、フードで顔を完全に隠していた。その態度に傍聴席では怒りの声が起こった。裁判が始まると被告の弁護人は、被告が事件現場で一般の人から割れたボトルで殴られて4針縫う怪我をしたことや、逮捕後の警察署内でも暴力を振るわれたことを証言することにとどまった。裁判は11月1日に再度行われる。

画像は『IOL News 2018年10月3日付「Why Dros rape accused was not shackled」(Picture: Goitsemang Tlhabye)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

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