スクリーンデビュー90周年!ミッキーマウスの変遷をフィギュアでたどる!

Movie Walker

2018/10/6 11:00

話題の映画や映像作品から、思わずほしくなるフィギュアをご紹介。今回はスクリーンデビューから今年で90周年となる歴代ミッキーマウスの変遷を、BANDAI SPIRITSのフィギュアで振り返っていきたい。

■ 初期ミッキーは、時代を感じるモノクロ仕様!

まず紹介したいのが、ミッキーの映画として最初期に制作されたアニメ―ション映画『プレーン・クレイジー』(28)に登場したミッキーを模した「フィギュアーツZERO ミッキーマウス 1920s」。白黒のボディと、大きな白目にギョロっとした黒目といういたずらな表情が、どこかレトロでかわいらしいこのフィギュア。靴を履いていなかったり、後ろに組んだ手も素手だったりと、現在のミッキーとは印象が異なる仕上がりになっている。

1928年の11月18日にアメリカで公開された『蒸気船ウィリー』での姿を立体化したのが「フィギュアーツZERO ミッキーマウス STEAMBOAT WILLIE」。映画に登場する船長の帽子をかぶったこちらのミッキーもモノクロのボディとなっているが、目の部分が最初期のものと異なり、靴も着用。『プレーン・クレイジー』と同じ年に制作されているのに、すでにミッキーのデザインが大きく変わっていることがわかる。

■ カラーリングが施された30年代&40年代ミッキー

30年代バージョンの「フィギュアーツZERO ミッキーマウス 1930s」は、35年に初登場したカラー版ミッキーを立体化したもので、赤の半ズボン&黄色のシューズという定番のスタイルに。また目の部分が、“パイカット・アイ”と呼ばれる、瞳に切れ込みが入ったものになっているのも大きなポイントだ。

「フィギュアーツZERO ミッキーマウス 1940s」では、さらに画期的な変化が確認できる。ミッキーの顔の色が白から肌色へと変わり、白目は小さめに。丸みのあった体型も洋ナシのようなスマートな形になり、耳もふち&内側に影が付き立体感がアップ。口の中のカラーリングなど、これまでよりも人間的なデザインになっている。

■ カジュアルスタイルを経て現在のミッキーへ!

さらにその後のミッキーはデザインチェンジを繰り返し、「フィギュアーツZERO ミッキーマウス 1980s」は50年代以降の眉毛が生えたタイプ。黄色いシャツにブルーの長ズボン、茶色のシューズというさわやかなスタイルは、ほかとは一味違う雰囲気をまとっている。

そして「フィギュアーツZERO ミッキーマウス MODERN」では、トレードマークの大きなボタンが付いた赤色の半ズボン姿に黄色の靴を履いたおなじみの姿にカムバック。40年代の姿にも似ているが、よく見ると額の広さなどが微妙に異なっており、こだわりが詰まっていることが感じられる仕上がりだ。

90年という長い歴史を持つミッキーマウスの歩みを感じられるこれらのアイテム。どれか1つお気に入りのものを買うのもよし、すべてをそろえて違いを楽しむのもよし!(Movie Walker・文/トライワークス)

https://news.walkerplus.com/article/164849/

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