坂上忍、“どうぶつ王国”建設へ強い決意「最後の終活作業」


俳優の坂上忍がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『坂上どうぶつ王国』(12日スタート、毎週金曜19:00~ ※初回3時間SP)の記者会見に出席し、「どうぶつ王国」建設への並々ならぬ思いを語った。

芸能界きっての愛犬家で動物好きの坂上が、長年夢見てきた「どうぶつ王国」を作っていく同番組。「この番組だと動物に会えるし、ロケに行っても穏やかな気持ちでできるし、スタジオも和気あいあいでやらせていただいてますので、プロデューサーさんにも言ったんですが『この番組だけは、どうか揉めごとないように!』という思いです」と切に願った。

他の番組と違って穏やかな表情で収録が進み、坂上MCの『バイキング』にもレギュラー出演するサンドウィッチマンの伊達みきおは「たまにこの番組でも『バイキング』のような鋭い目つきをする時があるので、この番組をずっと続けていくことによって、優しい目をした坂上さんが、少しずつ『バイキング』に入ってくればいいな」と期待を述べた。

今回の番組が立ち上がったきっかけについて、坂上は「将来は動物のお世話を生活の主体にしたいと思っていたので、去年の暮れくらいから知り合いの不動産屋さんに『王国みたいなのが作れる土地はないですか?』とお願いしてて、すでに何箇所か見て回ってた状態だったんです。それで今回、フジテレビさんのほうで、動物の魅力を届ける+僕が作りたいと思ってた王国という2本柱で新番組としてレギュラーで行きましょうというお話になった」と説明。それだけに「僕にとってこの番組は半分お仕事なんだけど、もう半分は個人的な最後の終活作業だと思ってます」と、念願かなった様子だ。

「どうぶつ王国」の先輩である“ムツゴロウさん”こと畑正憲氏も訪ね、「いろんなことを教えてもらいました」とノウハウを勉強。具体的な王国の建設時期については「僕の中でいつ頃というのはあるんですが、どのくらいの規模でいいのかというのを番組でリサーチして、どんな動物たちと暮らすのかというのを勉強しながらなので、3年後にできるとは到底思えない。だから5年後なのか、下手したら10年後なのか、じゃあそれまで番組続いてるんですかという問題もある」と現実的な課題を示しながら、「僕は(番組の)絡みがなくてもやろうと思っていたことなので、何があってもやっていきます」と強い決意を示した。

レギュラーには、片平なぎさからKing & Princeの高橋海人まで、幅広い年代が集まり、坂上は「20年続く番組になるように頑張りたいと思いますけど、一緒に歳を重ねられる人たちとこの番組をどうしてもやりたかったので、本当にうれしく思ってます」と感慨深げ。「その分責任は重いと思ってるんですけど、一生懸命頑張りたいと思ってます」と、あらためて意気込みを語っていた。

あなたにおすすめ