TRFデビュー25周年 SAM「踊るのが大変」CHIHARUも「疲れが取れない」

 TRFのダンサー、SAM(56)、ETSU(54)、CHIHARU(51)が総合演出を手掛ける舞台の第2弾「DANCE REPUBLIC~from of desire」(6~8日)の開幕を控え、5日、東京・竹芝ニューピアホールで3人が公開ゲネプロを行い、報道陣の取材に応じた。

 TRFは今年CDデビュー25周年。CHIHARUが「踊るのはそんなに動けなくなったとかはないんですけど、疲れが取れないですね」と苦笑すれば、SAMは「踊るのが大変です。若い頃よりもトレーニングとかストレッチに倍ぐらい時間かけます」と笑った。SAMは「ダンスの良さを伝えるのに、バックダンサーとかしかないような時代だけど、表現する幅を考えた時、感情やストーリーも表現するには舞台しかできない」としたうえで「ストリートダンスを中心に、舞台でどこまで可能性を広げていけるかとずっと考えてきて、やっと去年できた。いろんな形を変えながら続けていけたら」と今後も継続していくことを誓った。

 同作は、さまざまな欲望の中で葛藤する男たちの姿を描いた作品で、3人をはじめとする総勢39人の実力派ダンサーがさまざまなジャンルのダンスを融合させて、よりダイナミックに昇華させるダンス舞台の第2弾。今回は「地位」「名誉」「お金」「真面目」をキーワードに、4人の男たちの人生を紡ぐ。構成・演出は岡村俊一氏(56)。

 SAMは「去年は1回目だったので、ストリートダンスのパワーやスピードといった迫力を全面に出した内容だった。今年はだいぶ渋い。深いストーリーにして、キャストも渋くして、一人ひとりのダンサーの良さで魅せていくようにしている。4人の男たちの人生を中心に描いているので、そこはダンス的にもストーリー的にも見所」とPRした。

 メンバーのDJ KOO(57)やYU−KI(51)も観劇に来ると話しているといい、SAMは「(今後、DJ KOOにも)出てくれるなら出てもらいたい、飛び遠具みたいに」と話し、笑わせた。

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