英国B&Wがエントリークラススピーカーをフルモデルチェンジ

OVO

2018/10/5 10:36


 ヨーロッパ有数の英国スピーカーメーカーとして、日本のファンに人気のBowers & Wilkins は、同社エントリークラス600シリーズを一新。トールボーイフロア型の「603」(14万円/1台・税別)、ブックシェルフ型「606」(11万4,000円/ペア・同)と「607」(9万円/ペア・同)、センタースピーカー「HTM6」(8万円/1台・同)ほか、「ASW610XP」(発売未定)などのサブウーファー3機種をラインアップ、9月から販売を開始した。取り扱いは、ディーアンドエムホールディングス(川崎市)。

新シリーズのポイントは、20年以上も採用してきたケブラー振動板が最上位800シリーズで採用した新世代のコンティニュアムコーンに置き換えられたこと。これで、20年以上にもわたり同社スピーカーのアイコンでもあったケブラーコーンは消えてしまったことになる。

コンティニュアムコーンは、軽量かつ強靭、しかもしなやかな特性で、振動板の歪みを大幅に低減したクリアかつ高解像度サウンドによって、すでに高い評価を得ているもの。さらに、これも上位機で導入済みの斬新な構造をもつ独自開発の高域トゥイーターが、自然で明瞭なサウンドに一役を担っている。

603は新コーンを中域ミッドレンジに特化した独自のFSTコーンを核とし、高域に先のトゥイーター、低域に2基のペーパーコーンウーファーを配した3ウェイ4スピーカー構成、606と607は新ウーファーと新トゥイーターによる2ウェイ構成としている。仕上げは、マットブラックとマットホワイトの2種。

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