安藤サクラ、朝ドラ「まんぷく」の“子連れ撮影”が国民的関心事に

アサジョ

2018/10/5 07:15


 10月1日に放送が始まったNHKの連続テレビ小説「まんぷく」の初回平均視聴率が23.8%を記録。前シリーズ「半分、青い。」の最終回視聴率を上回るどころか、今世紀に入ってからの朝ドラ“初回最高数字”を塗り替えた。主役・福子を演じる安藤サクラに、がぜん注目が集まっている。

「このところ視聴率の好調ぶりが伝えられる朝ドラですが、前回の『半分、青い。』ですら初回の視聴率は21.8%。一部には、子役がヒロインを演じていないことが高視聴率の要因ではないかと言われていますが、理由はそれだけではありません。安藤自身が視聴率を持っているのではないかと、もっぱらの評判です」(テレビ誌記者)

父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストの安藤和津。この二人の間に生まれたサラブレッドでありながら、今まであまりスポットを浴びることがなかった安藤。映画「百円の恋」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲ってはいるものの、連ドラでヒロインを演じたのは2016年に放送された「ゆとりですがなにか」(TBS系)くらい。すでに三十路を超えた、朝ドラのヒロインの一体どこに人気の秘密が隠されているのか。

「今までも演技には定評がありましたが、なんといってもカンヌでパルムドールを受賞した『万引き家族』の影響が大きいでしょう。しかも審査委員長の女優ケイト・ブランシェットが安藤の演技を絶賛して話題を呼びました。今世界が注目する最も旬の女優といっても過言ではありません」(前出・テレビ誌記者)

さらに昨年、第一子を出産したことも支持の底上げになっているとか。

「朝ドラ史上、初めての“ママヒロイン”ですからね。赤ちゃんを連れてNHKに通う姿は、多くの女性視聴者の心を掴みました。“働き方改革”が叫ばれる今、まさにタイムリー。安藤が、朝ドラヒロインと子育てを両立できるかは、もはや国民的な関心事です。さらに両親や夫・柄本佑の両親(柄本明&角替和枝)の応援も、ワイドショー的には見逃せません」(女性誌記者)

サプライズは、これだけではない。夫役・萬平を演じる俳優・長谷川博巳が、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で主役・明智光秀を演じることが決定。朝ドラで夫役を演じ、翌年の大河ドラマに主演するのは“世界の渡辺謙”以来の快挙だ。

カンヌ女優の“妻”と大河ドラマの主役を射止めた“夫”。強い運を味方につけた”最強の夫婦”が演じる朝ドラから目が離せそうにない。

(窪田史朗)

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